先鋭のジャガーと言えど、クラフトマンシップは健在
インテリアはモダンでラグジュアリーな雰囲気と、クラフトマンシップによる入念な仕上げを特徴とするのはジャガーモデルに共通。フラッグシップモデルのXKでは特に精緻な仕上げが施されている。
インテリアに3種類の個性、あなたに似合うのはどれ?
発売当初の現在は3種類のセットオプションが用意されていて、これによってインテリアの仕様も3種類用意されている。コンテンポラリーとラグジュアリーが木目パネルを採用し、スポーツではアルミパネルを採用したインテリアとなる。シートやトリムなどは本革が使われているが、これも3種類の仕様ごとに本革の素材やカラーリングなどが異なっている。
当然のごとく充実した装備群
快適装備の充実度も高く、7インチタッチスクリーン付きのDVDナビゲーションを始め、インダッシュCDオートチェンジャー、左右独立調整式オートエアコンなどが全車に標準装備され、コンテンポラリーとスポーツではアクティブフロントライトが標準となる。