7月19日(水)より前売りチケット販売開始

 社団法人コンピューターエンターテイメント協会(CESA)主催、日経BP社が共催する「東京ゲームショウ2006」の開催概要が発表された。

 今年で10周年を迎える「東京ゲームショウ2006」は、9月22日(金)〜24日(日)、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される。今後のゲーム業界の目玉となる次世代ゲーム機が勢揃いする年であり、また、オンラインゲームの大規模な新規出店が相次いだことから、今回の出展規模は、7月5日時点で、134社1,702小間と、過去最大規模となる。
 また、携帯電話分野では、特別協賛のNTTドコモに加え、大手キャリア2社が出展するほか、モバイルコンテンツコーナーが過去最大規模の展示となる。さらに、北米やアジア各国のゲームソフト各社で構成されるパビリオンをはじめとする海外出展も開催以来最大の展示規模となる。
 注目の最新ゲームソフトタイトルに関しては、次世代機向けタイトルをはじめ、携帯機向けやオンライン向けタイトルが例年にも増して多数出展される予定とのこと。

 前売り入場券は、7月19日(水)より、電子チケットぴあ、ローソンチケット、セブン-イレブンチケットなどで発売開始する予定。