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コダワリお父さんのためのオススメ中古車ガイド自動車流通研究所
テーマ 01 威厳ある“石原都知事”を目指すパパに
テーマイラスト
トヨタ・セルシオ
型式 : UCF20・21
※UCF20:コイルサスペンション式、UCF21:エアサスペンション式
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乗る人みんなが快適、これぞまさに走るリビングルーム。

 歴代《セルシオ》の人気の秘密は何と言ってもオーナーだけが味わうことのできる豪華な室内装備。例えばキーを回した瞬間に数字や針がパッと浮かび上がる「オプティトロンメーター」は、お父さんは運転するたびに感激しちゃうこと間違いなしですね。
 室内はとにかく静か。ドアを閉めた瞬間にピシャリと外音を遮って、静粛な空間を生み出してくれます。それはまるで、お父さんが自分だけの時間を持つことができる“書斎”みたいな感じ? 「いつまでもクルマの中にいたい」と思わせる国内最高峰セダンの《セルシオ》は、高級車に乗っていることを存分に堪能させてくれますよ。
 見た目は大きく、凛とした威厳ある佇まい。しかし、中身は乗る人に対して徹底した気配りをする。そんな《セルシオ》を人物に例えるなら“石原都知事”ってトコですかね? このクルマに家族を乗せて休日のドライブを楽しめたら、お父さんの評価も一気に上昇すること間違いナシです。
  もしそんな《セルシオ》を中古車でゲットするなら、2代目モデルが最も狙い目!! 理由は2000年に「UCF31」がデビューしたこともあって、乗り換え組の売却でタマ数が増えたこと。市場価格が徐々に下がって年式やグレードで価格に差は出ますが、例えば発売当時は新車で654万円もした最上級グレードの「C仕様Fパッケージ」でさえ、今なら1/3程度の200万円台。世のお父さんにとっちゃあ、憧れのクルマなのに相当お買い得感がありますよ。是非!!
狙い目グレード
Cタイプ Fパッケージ

プライスレンジ
60万円〜300万円
プライスレンジグラフ

クモグラフ

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究極の快適を追求した「C仕様Fパッケージ」を狙え。これぞ、豪華装備のフルコースやぁ〜!!写真
  中古車でも「もちろん室内装備の違いで選びたい」というアナタへ。C仕様Fパッケージになると、リヤシートのセンターアームレストにたくさんのスイッチが取り付けられ、オーディオ、エアコン、リヤシートスライド、バイブレータ機能、さらにフロント助手席シートのスライドなんかの操作までもできてしまう。とにかく後部座席の快適性を追求したのがこの「C仕様Fパッケージ」ですねー。これなら家族みんなが後ろの席に座りたがるから、助手席はいつも“空席”状態になっちゃうかも…。
デザイン:メジャーコード 文:金子 智 総合企画、ディレクション:佐藤 誠 (ガリバー自動車流通研究所)