ハイブリッドを所有することがステータスであるというのはトヨタのここのところ戦略でもあるだけに、ガソリン車とはスタイルを変えてくる。 メーター内の表示についてもよりきめ細かくなり、走行や電気の状態に加えて、空調のエネルギー状態もインジケートされるようだ。 |
大岡編集大胆予測!? 2代目へと進化したエスティマ・ハイブリッドはコンパクトカー並みの燃費を実現か?ただ今販売絶好調のエスティマだが、ご存じの通り、ハイブリッドはいまだに登場していない。先代にはもちろん設定されただけに、現行モデルにもあってしかるべきなのだが、いよいよその時期が近づいてきたようだ。 技術的な内容の検証に行く前に、その驚くべきスペックから。肝心の燃費はというと、なんと10・15モード燃費で20km/L超も確実視されており、もし本当ならコンパクトカー以上の低燃費を実現していることになる。 走行性能もクラストップレベルで、操安性も抜群肝心のハイブリッドシステムは従来からのTHS-Cをベースに進化させたTHS IIと呼ばれるタイプ。エンジンは2.4リッターの直4で今までと同じだが、注目すべき進化のポイントはズバリ2点。 まずバッテリーをより高効率ものとしているのは技術進化の流れから見て当然だろう。もちろん同時に充電量も飛躍的に伸びている。 今までのトヨタのハイブリッド技術は燃費(プリウスなど)とパワー(ハリアーなど)に分かれていたが、ここに来て融合するときが来たと見てよく、たとえば発進加速などはクラストップを実現していてもおかしくはない。 *上記記事及びスペック・イラストは、編集部予想によるものです。実際に発売されるクルマとは、内容などが違う場合もありますのでご了承ください。
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エスティマハイブリッドのカタログ情報
- 平成18年6月(2006年6月)〜令和1年10月(2019年10月)
- 新車時価格
- 363.3万円〜523.5万円
エスティマハイブリッドの在庫が現在15件あります
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