免許の更新もラクじゃない!
この間、免許の更新を行った。今は誕生日の前後、1ヵ月は受け付けてくれる。忘れっぽいボクにはとても便利になった。違反しているから講習はあるけど、更新もラクになっている。これで国際免許の更新期間が延びれば言うことなしだ。いくらなんでも毎年毎年、写真を撮って、カネを取って更新っていうのはおかしいんじゃないの。世界レベルと大きくかけ離れているから改善してほしいヨ。
生活に最も身近な働く車“パトカー”!
6月から駐禁の取り締まりが民営化され、その場ですぐに手続きできるようになる。警察署に行く機会が今までより増えちゃうと仕事にも差しつかえる。そこで今回は「ニク(憎)カッコいい」パトカーのお話を。最近はパワフルなエンジンを積むパトカーや高級パトカーが増えてきた。代表的なのはスカイラインのパトカーだ。R34GT−Rは有名だし、後継のV35スカイラインもよく見かける。また、18系ゼロクラウンのパトカーも、この春、配備された。
スーパースポーツも少なくない。GT−R以外では三菱GTOやホンダNSXのパトカーがある。新潟県警にはポルシェ911のパトカーもあったね。埼玉県警はインプレッサWRX(STI)やエクストレイルGTのパトカーも持っている。年を追うごとにパトカーのバリエーションは豊富になっているのだ。
ミニカーのパトカーは本物より種類が豊富!!
これはミニカーの世界も同じ。実車より簡単に作れるため一気にパトカーの種類が増えた。イトーヨーカドーやIEON、アピタ(ユニー)などでもオリジナルのパトカー・ミニカーを限定発売している。チョロQも急増中だ。実際にはないクルマのパトカーも登場した。本物以上に夢があり、愉しいのがパトカーのミニカーだ。スカイラインのジャンボチョロQにもパトカー仕様が用意されるなど、百花繚乱!
まだ手に入るかも!インプレッサWRXとホンダNSXのパトカーセット!
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トミカの「僕の街のパトロールカー」は埼玉県警のインプレッサWRXと栃木県警のホンダNSXがセットで、価格もリーズナブル。インプレッサは丸目のA型ベースだ。どちらも59分の1サイズだが、出来はいい。春に発売されたばかりだから、まだ手に入ると思うヨ。
イトーヨーカドー特注トミカ&アピタオリジナルトミカ
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これは80年代のスポーティカーをベースにしたパトカー。イトーヨーカドーが発売している特注トミカ(FC3SサバンナRX−7とZ31フェアレディ300ZX)は警視庁のパトカーだ。これに対しアピタオリジナルのAE86トレノは、レアな愛知県警のパトカー。これ以外にもたくさんの種類があり、価格はいずれも500円。
ホントにあったらスゴイ!ミゼットのトミカ
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実際にあったのか、よくわからないが、この手のクルマを簡単にパトカーに仕立てられるのがミニカーのいいところ。IEON、ジャスコ系のスバルR2(初代)はなんと標識付きだ。ミゼットはイトーヨーカドーの特注トミカ。スバル360は、トミカ組み立て工場だったかな?
派出所までセットのハコスカ
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これは04年に限定発売された「なつかしの昭和パトカーチョロQ」だ。パッケージが派出所のジオラマになっている。もちろん、パトカーはハコスカの2ドアハードトップだ。リアスポイラーにも「警視庁」の文字が入っている。