2006-04-03 ヴォクシーVSセレナ【インテリア&ユーティリティ対決】 セレナ 日産 アイシス イベント インプレッション ステップワゴン トヨタ ニッサン ホンダ モーターショー ヴォクシー 国産車 新型 新車 自動車ニュース 試乗レポート 輸入車 2.0Z・2WD 室内長(�):2680 室内幅(�):1470 室内高(�):1340 シートレイアウト:2-3-3 2.0RS・2WD 室内長(�):2825 室内幅(�):1470 室内高(�):1355/1350 シートレイアウト:2-3-3 収納が多く、極めて実用的なヴォクシーの運転席周り。センターメーターもシンプルで見やすい。試乗車のZグレードのCVTには7速スポーツマチックが付加される。 大きな窓のおかげで、明るく開放的なセレナの運転席周り。車外の視認性も非常に良い。軽いクリック感で操作できる短いシフトレバーも好ましい。 設計の新しいセレナに比べると若干足元の広さは劣る。しかしコレでも十分に広い。3列目へのアクセスはワンタッチで座面ごと前に倒れるシートのおかげでラクラク。 中央席は1−2列目間をスライド出来る「マルチセンターシート」。アームレストとしても使用可能なスグレモノ。3列目へのアクセスは2列目シートをスライドさせるだけで可能。 50:50分割式。シートを畳み左右に跳ね上げ収納出来る。頭上高は十分。背もたれの長さはやや低く、大人が座る場合ヘッドレストは高く上げてやる必要がある。なお、フルフラットアレンジは、2−3列、あるいは1−2列間で可能。 50:50分割式。こちらもシートを畳み左右に跳ね上げ収納出来る。その際、女性でも楽に操作できるよう、軽く操作できるよう工夫されているのが特長。頭上高は十分。座面も高く設定され、視界が良いのもセレナの美点。フルフラットアレンジはこちらも2−3列、あるいは1−2列間で可能。 ダーク系のコーディネートでまとめられたヴォクシーの「オトコ」っぽいインテリアは汚れが目立たないという点では良いが、やや好みの分かれるところか。ただし兄弟車ノアではベージュ系のインテリアも選ぶことが可能なので、そちらとも比較検討すると良い。なお2列目シートは、座面前倒しタイプとなる標準設定のほかに、オプションで2列目マルチ回転シートが選択出来る。コレはセレナにはないポイント。 セレナは明るいグレー系のインテリア。標準グレードでは、より明るいベージュ系の内装色も選べる。3列目へのアクセスでは2列目シートをスライドさせて行なうが、その際チャイルドシートをつけたままでも動かせるのがセレナの大きな特長。座面ごと前倒しして動かすヴォクシーでは出来ない芸当だ。この他にも助手席の前倒し機能など、最新モデルならではの細かな配慮はユーザーにとってありがたい。 セレナのカタログ情報 現行モデル 令和4年12月(2022年12月)〜現在 新車時価格 276.9万円〜479.8万円 セレナの在庫が現在751件あります 以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。 日産 セレナ 支払総額(税込) 289万円 車両価格 274.8万円 諸費用 14.2万円 保証:付 法定整備:付 年式:令和04年式(2022年式) 走行距離:50千km 日産 セレナ 支払総額(税込) 299.8万円 車両価格 291.7万円 諸費用 8.1万円 保証:付 法定整備:付 年式:令和04年式(2022年式) 走行距離:29千km 日産 セレナ 支払総額(税込) 319.8万円 車両価格 311.8万円 諸費用 8.0万円 保証:付 法定整備:付 年式:令和04年式(2022年式) 走行距離:11千km もっと在庫を見る セレナとライバル車を比較する トヨタ ヴォクシー と比較する トヨタ ノア と比較する ホンダ ステップワゴンスパーダ と比較する その他のクルマと比較する