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![大切な愛車、見た目きれいで気持ちもいい!失敗しない簡単ボディケア術 その3 アイテム編](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113522.jpg) |
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仕上がりを大きく左右するのはテクニックだけじゃなくて、アイテム使いも大いに関係するというもの。アイテムの世界も日進月歩で進化しているだけに、上手に選んで効果的に使えば仕上がりをグンとアップしてくれる。まさにアイテム使いこそがメンテナンス上手というわけ。ここでは厳選した最新&注目のアイテムを紹介しよう! |
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![ITEM ガラス系コーディング ボディにガラスの被膜を作り上げる](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113415.gif) |
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![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113433.jpg) |
ACCURコーティング剤耐久タイプ・スターターSET オープンプライス 問:詳しくはコチラ PIAA |
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今一番盛り上がっているのがこのジャンル。各社から新製品が続々とリリースされている状態だ。その名の通り、ボディ表面にガラスと同じ成分(ケイ素)の被膜を形成するのが特徴で、クリアな被膜と長期間の効果持続が楽しめる。とくに被膜の硬さは硬度9H(鉛筆の9Hと同じ)と従来のコーティング被膜とは比べものにならないほどの強固さが自慢だ。また使い方もむずかしくないのもうれしい。 |
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ベースキットを使って洗車したら、あとは液剤を塗り込むだけ。面倒な乾燥後の拭き上げなどは一切なし。施工後はツルツルで、まさにガラスの膜が一枚かかった感じだ。 |
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![ITEM2 メンテナンスシャンプー コーディング主流の今ならではの効果](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113419.gif) |
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![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113444.jpg) |
メンテナンスシャンプー ¥609 問:詳しくはコチラ ブレステージ |
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市販のコーティング剤を使ったり、プロにボディコーティングをお願いしたりというのは、今や当たり前になってきているが、コーティング後のメンテナンスによって効果や寿命が異なってくるというのは事実。つまり被膜にできるだけダメージを与えないようにしなくてはならない。そこで登場してきたのが、コーティング済みのボディ専用のカーシャンプーだ。これなら汚れだけをしっかりと取り除いてくれる。 |
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使い方は一般的なシャンプーと同じ。普通に使えばいい。水切れもよく、汚れもしっかり落ちた。気持ちいい撥水も戻った。 |
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![ITEM3 不思議なワックス 冬場も安心、お湯に溶かすワックス!](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113422.gif) |
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ゴールドグリッター ¥3,675/ゴールドグリッター・エボリューション ¥8,400 問:詳しくはコチラ 協和興材 |
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しかし世の中には不思議なことがあるもので、お手軽だけど仕上がりも高レベルというものがあるのだ。それがこのゴールドグリッター。使い方もユニークでバケツの水(お湯でもOK)にキャップ2杯分を溶かして、タオルに含ませて絞って拭くだけ。しかもボディだけでなく、普通なら白くなる樹脂部分やタイヤ、内装にも使える。さらにウインドを拭くと油膜になるどころか、撥水するというからホントに不思議だ。 |
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![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113457.jpg) |
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113500.jpg) |
お湯が使えるというのは、寒い時期にはありがたい。キャップ2杯分を溶かしてあとは拭くだけ。エボリューションはさらに効果を高めたもので固型並みのツヤに注目だ。 |
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![ITEM4 ホイールクリーナー 頑固な油膜もサッとひと拭き、除去完了](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113426.gif) |
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![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113503.jpg) |
クリーン&コート・マグナショット オープンプライス 問:詳しくはコチラ カーメイト |
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ホイールというのは、ブレーキダストなどで非常に汚れやすい部分だ。こすっても落ちることは落ちるのだが、手を汚したくはないし、さらにきれにいなったように見えてもポツポツと黒い点々が見える。じつはこれホイールの塗装面に突き刺さったローターの摩耗粉などで、放置しておくと中から腐蝕してくることもある。簡単に除去できるというのがこれで、溶かして取り去ってくれるというのがミソだ。 |
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スプレーして放置。汚れがひどい場合は、付属のブラシでこすってやろう。しばらくすると液剤が紫に変わって流れてくる。これで除去完了。水で流しておしまい。 |
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![ITEM5 タイヤコーティング 新発想でギラつき感まったくなし](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113430.gif) |
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![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220909/20220909113512.jpg) |
ブラックマジック ¥1,600 問:詳しくはコチラ ソフト99コーポレーション |
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タイヤクリーナーというのは足もとを引き締め、全体のイメージをアップするためには欠かせないアイテムだが、ギラギラとしてしまうのはちょっと抵抗があるという人もいるだろう。そこでオススメなのがこちらで、今までのアイテムとは一線を画す斬新なアイデアに注目だ。なんと、こちら塗るタイプで液剤も真っ黒。つまり靴墨のようなものだと思ってもらえばいいだろう。それだけに、自然な黒さが長期間持続する。 |
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強く握ると液剤が出過ぎてしまう点は要注意。それさえ気を付ければ、スッと塗っていくだけ。タイヤに配合されるブラックカーボンを配合しているのが自然な黒さの秘密だ。 |
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