ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

 メルクリン社の鉄道模型。世界中に多くのファンを持つ同ブランドの模型は、鉄道マニアなら誰もが知る憧れの存在だという。この、汽車のセットは5万ちょっとのもの。そして、左側一番上の写真は、なんとアタッシュケースの中に鉄道の世界を埋め込んだもの!価格も驚きの13万円以上!でも、マニアなら手に入れたい!!逸品とか。

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

 マリア・イノセンティア(本名:ベルタ・フンメル)という尼さんが書いた子供達の絵を立体化し、1935年に生まれた「フンメル・ドール」。小さいものでも2万円程するその人形は、一度色を塗った後にブラシで取るといった作業を4回も繰り返して出された色が独特の風合いで、素人目で見ても素晴らしいのがわかる。写真はとってもかわいい“お昼ね中”という作品で4万円弱。

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

 こちらは有名な「くるみ割り人形」。19世紀半ばに、ドイツの奥深い山中にある小さな村で誕生した。モデルに“偉い人”が多いのは、自分よりも階級が高い人にくるみを割らせるといった、庶民の気晴らしみたいなものがあったそう。左側上から3番目の写真は、口を開けたところで、ここに“くるみ”を入れて割るという。値段は、小さいもので1万円くらい、大きいもので2万円くらい。

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

 くるみ割り人形と同じく、ドイツの木のおもちゃ「煙出し人形」。色々な職業の人がモデルで、お香を入れてたくと口から煙が出るという。写真は、“サンタクロースも疲れて一服”といった感じの作品で、パイプを持たせるなどただ口を開けているのではなく、そのシチュエーションも設定されているのがかわいらしい。

ヤナセ 銀座 クリスマスマーケット

 これは日本製のブリキのくるまで、価格も5千円ぐらいとリーズナブル。昔のものではないが、アンティーク風に仕上げてありとても雰囲気がある。一番手前は消防車で、作りもなかなかのもの。

開催場所
ヤナセ銀座スクエア(東京都中央区銀座8-2-7)
営業時間
11:00〜19:00 *日曜・祝日は休み(12/4、12/25は開催)