絶大な存在感を保ちながら、未来のトレンドを生み出すデザインとなっている新型Sクラス。 ダイナミックに進化したが、テールランプを見ただけでもメルセデスだとわかる。 従来の雰囲気を踏襲してはいるが、クロームの明るい輝きとV字型によって圧倒的な立体感を与えられたフロントグリル。 フロントライトはヘッドライト、ウィンカー共に透明レンズを採用し、全体のデザインを損なわないようにしている。 ホイールは18インチ9スポークのアルミホイール。これも大きなデザインアクセントとなっている。 |
メルセデス・ベンツのフラッグシップがフルモデルチェンジ レクサス・ブームに沸く日本の自動車界であるが、この出来事を達観した地位から眺めていたブランドがある。メルセデスだ。世界に輝くスリーポインテッドスターにとってみれば東洋の島国て起きているお祭りなど、関係ないことなのだろう。 < 前のページ | 次のページ『7年ぶりの新型Sクラス メルセデス・ベンツ Sクラスの秘密は?』 > |