![ランボルギーニ コンセプトS](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220908/20220908034730.jpg)
リヤマフラー周辺の造形がスポーティな味付けとなっているのがポイント。 レーシングカーのコックピットを模した独立型の運転席。うーん「オトコ」らしい! ちなみに、ベースのガヤルドはV10型5リッターエンジンを搭載するが、このモデルについての詳細なスペックは不明だ。 ![]() |
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レーシーなベビーランボ、現る! 前々から噂のあったガヤルドのオープンモデルのコンセプトカー。ベースとなっているのが、ガヤルドのクーペであるため、全体のシルエットは大きく変わっていないが、ボディセンターを境に、コクピットを分割(コクピットはガヤルドそのもので、二分割されていない)したF1マシンのようなテイストが与えられており、現実的であり、非現実的なスタイリングが特徴的だ。これで市販化されることはなく、ややスタディモデル的な要素は強いが、デザインの提案としてはなかなか斬新な力作と言えるだろう。シートのヘッドレスト後ろ、プロテクションバーのような、ウイング形状のエアロパーツはソート・ベントと呼ばれ、風の巻き込みを防止する機能を与えられているとか。前後バンパーにはカーボンスポイラーが装着されており、リヤマフラー周辺の造形がスタンダードのガヤルドは異なり、スポーティな味付けがされている。 |