プレーリーの口コミ・クチコミ・評判・評価情報

2人で乗ることが多く狭さは気にならずワイパーブレードも他社製を流用し、飛ばしすぎによる足廻りの修理以外は故障もサビもなく、まもなく10年ですが満足しています。

パワー、乗り心地は通常のセダンと大差なし。やはりブルーバードベースの車だけあって、シャシ剛性もそこそこあり。低年式だが、コンパクトさも手伝って長く乗ってみようかなと思う。

初登場の際は一部に酷評された車種だが、いまやミニバンスタンダードの先駆的存在。(メーカーサイドではステーショナリー・ワゴンの位置づけだが・・・)そのスタイルの斬新さと使い安さの点では、ぜんぜん古さが感じられない。

7人家族の全員が乗れる車、でもバンはいやだと 言うことで選んだのが初代プレーリーでした。 車内は広いし、床は低いから乗り降りはしやすいしで 非常に満足。 でも、エンジンが非力なせいか、いつもノッタリノッタリ 走っている感じでした。東名高速の日本坂トンネルでは100キロ出ないこともしばしば。 燃費もいつも5～6キロでした。 スライドドア、低い車高、高い天井、今ではあたりまえかもしれませんが、最初に搭載しあのはこのプレーリーです。 後期のモデルだと、だいぶ走りも違ったんだろうなあ...

元祖両側スライドドアですね。しかも後席スライドドアのウインドウもパワーウインドウっていうのがにくいですね。 大体ライバル車ははめ込みのウインドウのはずですので。。。 当時の日産は勢いがありましたから車もよくできてますね。 アテーサ4WDにお4輪独立懸架、いまではあたりまえでもこの時代では斬新だったと思いますよ。