ジュリエッタの口コミ・クチコミ・評判・評価情報

アルファロメオで大きすぎず、コンパクトすぎない車を探してジュリエッタスポルティーバを選びました。
可愛らしい名前の割に後部ドアを隠したすっきりとした印象のギャップもいいです。
派手な見た目。イタリア！って感じで気に入りました。
内装もステアリングを赤ステッチにしたので自分としては計器類の赤との相乗効果でさらにおしゃれ度アップで大満足です。
シートのレザーも固すぎなくて思ったより疲れませんし、静粛性もなかなかよく、会話もスムーズ。
乗り心地も1.4リッターと感じさせない加速があり、Nモードでは滑らか。Dモードではパワフルに変身して楽しませてくれます。
タイヤサイズは18インチで足回りは固めですが、車重があるからかコーナーを曲がる時の姿勢も安定していて気になりません。

イタリア車には憧れがあった私ですが、到底手が届かないものであると諦めの気持ちもありました。しかしながら、このジュリエッタという車は良心的な価格であることから購入に踏み切りました。
ジュリエッタの魅力は、なんといってもそのスタイリングだと思います。調べた知識なのですが、イタリアの名門であるベルトーネが手掛けたスタイリングに人気が集まっているようです。またラインアップもさまざまなものが展開されていて、生産も長く続いていたようですね。
また、ユーザーとしては維持費も大きな課題ですよね。しかし、この車な燃費のよさも大きな魅力といえます。国産車と同じようにシフトレバースイッチで簡単に走行モードを選択することができるためなのですが、10km/L程度は可能だと思いますので、経済的なのです。

2012年にアルファロメオのジュリエッタを購入しました。主に街乗りメインで運転していますが燃費は悪くはないです。リッターあたり12キロ前後走ります。ハイオク仕様ですがガソリン代はそんなにかかりません。乗り心地はとても気に入っています。剛性感があり走りが安定していてます。サスペンションは固めで引き締まった乗り心地です。コンパクトな見た目からは想像し難いですが後部座席は意外に広くかなり大柄の方でも快適に乗ることができます。インテリアのデザインは派手さはないですがさすがイタリア車だけあってとてもお洒落です。とてもオリジナリティのあるデザインでファミリーカーとしても使えスポーティーなドライブも楽しむことができるので最高に気に入っています。

車の乗り心地は、さまざまな要素で決まるものですが、特にタイヤの性能を重視しています。タイヤが優れている車種は、たいてい乗り心地が良いものです。外国製の車の中では、イタリアのジュリエッタが気に入っていて、3ヶ月ほど前に購入しました。優れた性能のタイヤが備わっていて、安心できると感じました。運転席などのシートも座りやすいものだったため、他の車種との比較はせずに購入を決めました。ジュリエッタは、安定感が光っている車種です。高速道路を走る時だけでなく、自宅の近所の一般道路を走っている時でも、快適に運転することができています。加速するのもスムーズなので、運転している間にイライラしてしまうことがありません。

ジュリエッタといえば、激しいストリートレーサ—が主人公で有名な映画のワイルドスピードにも出ている事はご存知でしょうか。なにを隠そう、この映画をみて購入しようと考えた車がジュリエッタです。映画の中ではイタリア車らしい甲高い美しいエンジン音を炸裂させて登場していました。実際に乗車しても脚注の同じ音が楽しめています。エンジン音が良くてもイタリア車は故障が心配だという声をよくネットの口コミ等で目にしたり耳にしたりしますが、自分が乗る限りは目立った故障はありません。そういう口コミが流れるのはイタリア製の部品の耐久年数がそもそも低いからだと思います。定期的に交換していくことは必要ですが、その手間をかける価値はある車だと感じています。