【2026年版】車にかかる税金のすべて(自動車税の排気量別一覧表つき)

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車にかかる税金のすべて(自動車税の排気量別一覧表つき)_メインビジュアル車にかかる税金のすべて(自動車税の排気量別一覧表つき)_メインビジュアル

一覧表でわかりやすく解説車にかかる税金のすべて

更新日:
車には自動車税を筆頭に様々な税金がかかります。購入時や車検時に払う税金、毎年払う税金について、具体的な金額や支払いのタイミングを確認しましょう。

目次

車にかかる4種類の税金

2019年に税制が大きく改定され、現在、車に関する税金は以下の3種類になっています。



  1. 自動車税 / 軽自動車税
  2. 自動車重量税
  3. 消費税


① 自動車税 / 軽自動車税(自動車税種別割)


自動車税 / 軽自動車税は1年に1回、4月1日時点の所有者が支払い、以下のように排気量に応じて課税されます。

また2019年10月の税制改正により、購入時期によっても税額が変わることになりました。
2019年10月以降に車を購入した場合は新税額、2019年9月までに購入した場合は今後も今まで通りの税額で課税されます。


排気量

2019年9月までに購入

2019年10月以降購入

軽自動車

1万800円

1万800円

排気量1000cc以下

2万9500円

2万5000円

排気量1000cc超から1500cc以下

3万4500円

3万500円

排気量1500cc超から2000cc以下

3万9500円

3万6000円

排気量2000cc超から2500cc以下

4万5000円

4万3500円

排気量2500cc超から3000cc以下

5万1000円

5万0000円

排気量3000cc超から3500cc以下

5万8000円

5万7000円

排気量3500cc超から4000cc以下

6万6500円

6万5500円

排気量4000cc超から4500cc以下

7万6500円

7万5500円

排気量4500cc超から6000cc以下

8万8000円

8万7000円

排気量6000cc超

11万1000円

11万0000円

Q

古い車に対する増税とは?

A

新規登録から11年以上経過したディーゼル車、および13年以上経過したガソリン車とLPガス車については、自動車税が重課されます。それぞれ、自動車税が約15%、軽自動車の場合は約20%高くなります。
なおハイブリッド車はこの重課の対象外です。

② 自動車重量税


自動車重量税は車の重さに応じて課される税金で、以下のように購入からの経過年数によって税額が異なります。
車検のタイミングで、車検証の有効期間分(初回は3年、その後は2年)をまとめて支払います。

自動車重量税の税額(自家用乗用車の場合)


自動車重量税の税額(軽自動車の場合)


環境性能が優れた車は、エコカー減税が適応され、減税・免税になる場合があります。あわせて確認してみてください。

③ 消費税


車に限らず、モノやサービスを買った場合に必ずかかる税金で、2026年現在の税率は10%です。車両の本体価格に加え、ナビやフロアマットなどのオプションや付属品にも課されます。また、車の購入にあたって福祉車両はオプションや付属品の一部を除き非課税の対象となります。


トピック

環境性能割(廃止)

2019年10月1日より、「環境性能割」という新たな税金が課されていましたが、2026年4月に廃止されました。

2026年3月末までに購入した場合と、4月以降に購入する場合とでは、支払う税金に差が出る可能性があるので注意が必要です。

2019年10月1日より、「環境性能割」という新たな税金が課されていましたが、2026年4月に廃止されました。

2026年3月末までに購入した場合と、4月以降に購入する場合とでは、支払う税金に差が出る可能性があるので注意が必要です。

実際にかかる税金をシミュレーション

車を購入した年にかかる税金

  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 消費税
  • 環境性能割(2026年4月以降廃止)

車の維持に必要な税金

  • 自動車税
  • 自動車重量税

では、以下の車を、2026年4月1日に買ったとしてシミュレーションしてみましょう。新車価格は、オプションなど含め、税抜きで158万1000円とします。

N-BOX

N-BOX
N-BOX

2026年式
排気量658cc
オートマ車

2026年式
排気量658cc
オートマ車

項目

税額(円)

備考

購入の年に
かかる税金

軽自動車税

10,800

※ 4月1日に購入した場合

※ガソリン車のためグリーン化特例の対象外

自動車重量税

5,600

※軽自動車の場合は一律

※初回車検のため3年分を一括で支払い

※ 2026年4月時点でのエコカー減税基準で25%軽減対象

環境性能割

0

※ 2026年4月以降廃止(非課税)

消費税

158,100

※本体価格158万1000円に対して税率10%

購入時の合計額

174,500

維持のためにかかる税金
(1年あたり)

軽自動車税

10,800

※ 4月1日に購入した場合

※ガソリン車のためグリーン化特例の対象外

自動車重量税

2,500

※エコカー減税の対象になるのは購入時のみなので、本則税率適用

※実際には車検時に2年分(5,000円)ずつ支払

毎年時の合計額

13,300


※上記はあくまで一例です。車両価格や車重、排気量、価格などにより税額は大きく異なりますので、詳しくは購入時にご確認ください。

エコカー減税対象車なら税金が割安に

環境性能割や自動車重量税は、車の環境性能に応じた減免制度があります。
燃費がいいガソリン車を買えば、ガソリン税や消費税を含め、燃料代の節約にもつながります。

しかし、環境性能が高い車は、総じて本体価格が高いのも事実です。
結局どの車がお得なのかは、その人の乗り方次第で変わります。
そのためガリバーでは、車の本体価格はもちろん、エコカー減税などの税制、さらには維持費なども踏まえて、お客様に合った車をご案内しています。

※エコカー減税の適用期間は、2021年5月1日~2028年4月30日までとなっています。
参照:エコカー減税の概要|国土交通省

この記事を執筆・監修した人

宮川 真一
  • 現在の役職・肩書

税理士法人みらいサクセスパートナーズ代表

  • 保有資格

税理士、CFPⓇ、FP技能士1級

  • 略歴

1997年から税理士業務に従事し、税理士として20年以上のキャリアがあります。
自動車税、所得税といった身近にある税金関係の記事監修が得意。確定申告の仕方や自動車税金の仕組みについてメディアで多く記事監修をしている実績があります。

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