トヨタの人気車種ランキング&専門家のおすすめ3選

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トヨタの人気車種ランキング自動車専門家のオススメ3車種と解説

更新日:
ミニバンからコンパクトカーまで多種多様なラインナップがあるトヨタ。ここではトヨタの新車人気車種ランキングと、専門家がおすすめするトヨタ車3選をご紹介しています。

目次

トヨタの新車人気車種ランキング

日本自動車販売協会連合会のデータをもとに、トヨタの新車登録台数をランキング化しました。結果は以下の通りです。


順位

車種名

新車登録台数(台)

新車時価格(税込)

中古車相場(税込)

1位

ヤリス

194,364

139.5万円〜269.4万円

75.8万円〜318万円

2位

カローラ

154,870

193.6万円〜333.8万円

22.2万円〜338.8万円

3位

シエンタ

132,332

195万円〜323.5万円

5万円〜423.5万円

4位

ルーミー

100,800

146.3万円〜210万円

35万円〜285万円

5位

プリウス

99,149

275万円〜460万円

9万円〜510万円

6位

ノア

95,181

267万円〜389万円

5.8万円〜489万円

7位

ヴォクシー

89,080

309万円〜396万円

5万円〜496万円

8位

アクア

80,268

198万円〜283.7万円

9.8万円〜315.9万円

9位

ハリアー

75,211

299万円〜453.8万円

25万円〜547万円

10位

ライズ

64,995

167.9万円〜233.8万円

124.2万円〜313万円

11位

ランドクルーザー

55,263

510万円〜800万円

230万円〜900万円

12位

アルファード

53,086

540万円〜559.8万円

35万円〜1169万円

13位

クラウン

43,029

730万円〜830万円

5万円〜880万円

14位

RAV4

41,018

260.8万円〜450.3万円

44.8万円〜530.4万円

15位

パッソ

26,359

115万円〜191.3万円

5万円〜198.6万円

出典:日本自動車販売協会連合会「乗用車ブランド通称名順位 2023年1月~12月」


※新車時価格、中古車相場はガリバーの「車カタログ」より引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。


顔ぶれを見ると、上位にはSUVがランクインしました。1位のヤリスと2位のカローラには、それぞれSUVモデルのヤリスクロスとカローラクロスの販売台数が含まれます。

SUVの他には、アクアやプリウスといった燃費の良いコンパクトカー、ルーミーやシエンタなどのハイトワゴン及びミニバンが多くランクインしています。


車のサイズ感では、コンパクトなモデルが人気の傾向があります。アルファードやノアといった王道のモデルを抑え、コンパクトSUVやコンパクトミニバンが上位にランクインしています。

トヨタで累計販売台数が最も多い車は「カローラシリーズ」

トヨタ車で発売からの累計販売台数が最も多いのは、カローラシリーズです。2021年にはシリーズ累計販売台数が5000万台を突破。これまでにトヨタが販売した車両の約20%を占めています。


カローラが愛される理由の一つは、程よい価格と誰でも使いやすいデザイン性です。カローラは発売以来、大衆車として大きな人気を集めています。また燃費性能に優れ、維持費を抑えられるのも魅力です。さらに近年はセダンやワゴン、SUVなど様々なボディタイプを展開し、より多くのニーズに対応しています。


出典:トヨタ自動車「数字で見るカローラ」

なぜトヨタ車は人気があるのか?強みとは?

トヨタ車の人気の背景には、「超低燃費ハイブリッド車を主軸とした幅広いラインナップ」と「圧倒的な営業力」があります。


トヨタは様々なボディタイプの車を扱っているだけでなく、同じボディタイプの中でもサイズや特徴の異なる車を用意しています。また競合メーカーと比べて、ハイブリッド車の燃費性能にも優れています。


店舗数は全国に約5,000店舗で、ホンダや日産の約2倍。さらにこの営業力を武器にした「後出しマーケティング」も強みです。例えばスズキ「ソリオ」のヒットを受けて販売したルーミーは、今や新車登録台数上位を維持する人気車となっています。


このように、トヨタは商品力と営業力の両輪が非常に強く、人気があります。

車の専門家がおすすめするトヨタ車3選

今回は、クルマ評論家の大岡氏が厳選したおすすめのトヨタ車をご紹介します。

1. MIRAI(ミライ)

  • おすすめポイント:最先端技術による優れた環境性能、一部グレードでハンズオフ走行が可能
  • おすすめグレード:Zアドバンストドライブ

MIRAIは水素を燃料として走行するFCV(燃料電池車)です。排出されるのは「水のみ」という究極のエコカーで、CEV補助金やエコカー減税を含めると、購入時に約150万円の優遇を受けられます。


高度運転支援機能「アドバンストドライブ」の付いたグレードを選ぶと、一定の条件下でハンズオフ走行が可能になります。また水素満タン時の航続距離は750〜850㎞と長いです。水素ステーションのある都市間を上手く移動すれば、ロングドライブでもそれほど困らないでしょう。

2. ハリアーPHEV

※写真はハリアー ハイブリッドです。

  • おすすめポイント:優れた環境性能、安定した走行性
  • おすすめグレード:Z

PHEVは、通常時はEV(電気自動車)として走行し、車載バッテリーの電力を使い切ると、ハイブリッド走行に切り替わる車です。ハリアーPHEVのEV航続距離は93㎞(WLTCモード)。他のPHEVと比べて航続距離が長めで、日々の通勤や送迎、買い物でガソリンを使うことはほとんどありません。


ハリアーPHEVは、快適で安定した走りも魅力です。高級SUVのハリアーがベースなので、乗り心地はソフトで上質感があります。パワーがあり、かつ静粛性も高いので、移動がとても快適です。また重いバッテリーを床下に配置しているので安定性が高く、ハイブリッド車以上に気持ちの良い走りをしてくれます。

3. シエンタ

  • おすすめポイント:可愛いデザイン性、使い勝手の良さ、高い安全性能、優れた燃費性能
  • おすすめグレード:ハイブリッドZ

全長4,260㎜という短いボディでありながら、3列シートを備えるコンパクトミニバンのシエンタ。使い勝手の良さだけでなく、高いデザイン性、充実した予防安全装備、優れた燃費性能と魅力の詰まった一台です。


2022年にフルモデルチェンジしたシエンタは、最新の「トヨタセーフティセンス」を搭載。交差点内の対向歩行者や自転車を検知するなど国産車トップレベルの安全性です。またハイブリッドモデルは燃費性能もクラストップレベル。1.5Lハイブリッド車の燃費は28.2〜28.8㎞/L(FF、WLTCモード)です。

まとめ

トヨタは、デザイン性の高いSUVからファミリーカーとして使い勝手の良いミニバンまで多種多様なラインナップを取り揃えています。そのため一人ひとりのニーズに合ったモデルを選択できます。


トヨタ車の場合、一口に「SUV」「ミニバン」と言っても種類が多く、どれが良いか迷うことも多いです。

「ライズとカローラクロスならどっちが良い?」「ヴォクシーとノアは何が違うの?」など、車選びに迷う場合はガリバーにご相談ください。サイズや安全性能を比較しながら、お客様に合ったモデルをご提案します。


トヨタ おすすめ3車種

トヨタ MIRAI(ミライ)

トヨタ ハリアーPHEV

※写真はハリアー ハイブリッドです

トヨタ シエンタ


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※部分保証、国産車は納車後3ヶ月、輸入車は納車後1ヶ月の保証期間となります。GT-Garage@Gulliver、LIBERALA麻布など一部店舗では保証の対象外の中古車も販売しています。

この記事のおすすめ車種選定・解説した人

大岡 智彦
  • 現在の役職・肩書

(株)コリズム CORISM代表取締役/編集長

日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員

  • 略歴

自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポートが得意技。さらに、ドレスアップ関連まで幅広くこなす。

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