アウトドアにおすすめの車12選・選び方のポイント

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アウトドアにおすすめの車12選・選び方のポイントアウトドアにおすすめの車12選・選び方のポイント

キャンプ、釣り、ウィンタースポーツ、マリンスポーツなどアウトドアにぴったりな車おすすめ12選!

更新日:
アウトドアに向いている車を選ぶ時は、積載量、走行性能、居住性をチェックしましょう。ここでは専門家が選ぶアウトドア向きのおすすめ車種をボディタイプやスタイルごとにご紹介しています。

目次

自動車評論家_大岡智彦
【自動車評論家】 大岡智彦


最新新車情報、新車評価サイト「CORISM」編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックや、試乗レポートが得意。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員の一人。

アウトドアに向いている車ってどんな車?

アウトドアに向くのは、以下でご紹介する3つのポイントを押さえた車です。

POINT1. 積載量が多い

アウトドアは、大荷物になることが多いです。人とは別に、キャンプグッズやスポーツ用品(サーフボードやスノーボード板など)などの大きい荷物が積めるかどうかを確認しましょう。

ただ荷室の広さを見るだけでなく、「どうやって収納するか」もチェックしてください。例えばスキー板のような長い荷物の場合、後部座席を倒す必要があるのかどうかで乗車定員が変わります。

アウトドアは、大荷物になることが多いです。人とは別に、キャンプグッズやスポーツ用品(サーフボードやスノーボード板など)などの大きい荷物が積めるかどうかを確認しましょう。

ただ荷室の広さを見るだけでなく、「どうやって収納するか」もチェックしてください。例えばスキー板のような長い荷物の場合、後部座席を倒す必要があるのかどうかで乗車定員が変わります。

POINT2. 路面状況が悪くても走行できる

アウトドアで向かう先は、海や山など路面状況の悪い場所が多いです。そのためオフロード性能の高い車を選ぶようにしましょう。特に最低地上高の高い車や、走行安定性の高い四輪駆動(4WD)車を選ぶと走りやすいです。

アウトドアで向かう先は、海や山など路面状況の悪い場所が多いです。そのためオフロード性能の高い車を選ぶようにしましょう。特に最低地上高の高い車や、走行安定性の高い四輪駆動(4WD)車を選ぶと走りやすいです。

POINT3. 車内で快適に過ごせる

アウトドアをする際は、車内で休憩したり、食事をしたりすることも多いです。また人によっては車中泊をします。車内でも快適に過ごせるよう、「座席はフルフラットにできるか」「どのようなシートアレンジができるか」を確認しましょう。

アウトドアをする際は、車内で休憩したり、食事をしたりすることも多いです。また人によっては車中泊をします。車内でも快適に過ごせるよう、「座席はフルフラットにできるか」「どのようなシートアレンジができるか」を確認しましょう。

上記のポイントを踏まえて、以下ではアウトドアにぴったりなおすすめ車種をご紹介します。


ボディタイプ別


スタイル別


最後にアウトドア向きの燃費がいい車もご紹介していますので、ぜひご覧ください。

アウトドア向きのSUVおすすめ2選

SUVは最低地上高が高く、悪路走破性に優れる車が多いです。近年は、屋外でも家電製品を利用できるPHEVやEVが登場しています。

三菱 アウトランダーPHEV

三菱_アウトランダーPHEV
三菱_アウトランダーPHEV
  • 特徴:PHEV技術で実現する新たなアウトドア仕様
  • おすすめグレード:P

アウトランダーPHEVは環境性能に優れ、アウトドアにも向く。100V/1500Wのコンセントを標準装備し、屋外でもテレビや電子レンジといった家電製品を使える。前後輪に駆動用モーターを設置した4WD車で、最低地上高も200㎜を確保しているので、悪路走破性にも優れる。

  • 特徴:PHEV技術で実現する新たなアウトドア仕様
  • おすすめグレード:P

アウトランダーPHEVは環境性能に優れ、アウトドアにも向く。100V/1500Wのコンセントを標準装備し、屋外でもテレビや電子レンジといった家電製品を使える。前後輪に駆動用モーターを設置した4WD車で、最低地上高も200㎜を確保しているので、悪路走破性にも優れる。

マツダ_CX-60 PHEV

マツダ_CX-60 PHEV
マツダ_CX-60 PHEV
  • 特徴:ラグジュアリーSUVながら、十分な悪路走破性
  • おすすめグレード:Premium Modern

CX-60 PHEVも100V/1500Wのコンセントを標準装備している。屋外でも家電製品を使用でき、非常用電源としても役立つ。また都会派ラグジュアリーSUVながら、悪路走破性も十分。走行モードにはトレーラーけん引時の安定性を高める「トーイングモード」も用意されている。

  • 特徴:ラグジュアリーSUVながら、十分な悪路走破性
  • おすすめグレード:Premium Modern

CX-60 PHEVも100V/1500Wのコンセントを標準装備している。屋外でも家電製品を使用でき、非常用電源としても役立つ。また都会派ラグジュアリーSUVながら、悪路走破性も十分。走行モードにはトレーラーけん引時の安定性を高める「トーイングモード」も用意されている。

アウトドア向きのミニバンおすすめ2選

ミニバンは悪路走破性が低く、アウトドアに向かない車も多いです。しかし居住性が高く、積載量も多いので、選ぶモデル次第で非常に快適なアウトドアを楽しめます。

三菱 デリカD:5

三菱_デリカD:5
三菱_デリカD:5
  • 特徴:唯一無二のオフローダーミニバン
  • おすすめグレード:P

ミニバンで唯一、悪路走破性に優れるのがデリカD:5だ。最低地上高はミニバンでトップレベルの185㎜。さらに三菱独自の4WD技術で、路面状況を問わず優れた走行安定性を発揮する。ミニバンでは入れもしない悪路も難なく走行する。積載量も多く、アウトドアにはピッタリの一台だ。

  • 特徴:唯一無二のオフローダーミニバン
  • おすすめグレード:P

ミニバンで唯一、悪路走破性に優れるのがデリカD:5だ。最低地上高はミニバンでトップレベルの185㎜。さらに三菱独自の4WD技術で、路面状況を問わず優れた走行安定性を発揮する。ミニバンでは入れもしない悪路も難なく走行する。積載量も多く、アウトドアにはピッタリの一台だ。

日産 セレナ

日産_セレナ
日産_セレナ
  • 特徴:広い車内と最上級グレードの最新装備
  • おすすめグレード:LUXION(e-POWER)

セレナはクラストップレベルの長さで居住性が高く、荷室も広い。e-POWERモデルに悪路走破性は期待できないが、整備されたキャンプ場程度であれば問題ない。最上級グレードLUXIONは、高速道路の一定条件下でハンズオフ走行できる「プロパイロット2.0」を搭載している。

  • 特徴:広い車内と最上級グレードの最新装備
  • おすすめグレード:LUXION(e-POWER)

セレナはクラストップレベルの長さで居住性が高く、荷室も広い。e-POWERモデルに悪路走破性は期待できないが、整備されたキャンプ場程度であれば問題ない。最上級グレードLUXIONは、高速道路の一定条件下でハンズオフ走行できる「プロパイロット2.0」を搭載している。

アウトドア向きの軽自動車おすすめ2選

軽自動車にも、いわゆる「軽SUV」といわれるSUV性能を重視したモデルがあります。また最近は、人気のスーパーハイト系でもアウトドア志向を意識したモデルが登場しています。

三菱 デリカミニ

三菱_デリカミニ
三菱_デリカミニ
  • 特徴:スーパーハイト系トップレベルの悪路走破性
  • おすすめグレード:G Premium(4WD)

デリカミニは、スーパーハイト系軽自動車の中で最も悪路走破性に優れたモデルの一台。最低地上高は160㎜(4WD)とトップレベルの高さ。さらに悪路走破性を高める諸機能も標準装備している。スーパーハイト系は車重が重いので、力強いターボ車を選ぶのがおすすめ。

  • 特徴:スーパーハイト系トップレベルの悪路走破性
  • おすすめグレード:G Premium(4WD)

デリカミニは、スーパーハイト系軽自動車の中で最も悪路走破性に優れたモデルの一台。最低地上高は160㎜(4WD)とトップレベルの高さ。さらに悪路走破性を高める諸機能も標準装備している。スーパーハイト系は車重が重いので、力強いターボ車を選ぶのがおすすめ。

スズキ ハスラー

スズキ_ハスラー
スズキ_ハスラー
  • 特徴:ハイブリッド車の優れた燃費性能と高い悪路走破性
  • おすすめグレード:ハイブリッドXターボ(4WD)

四角いボディと大きく丸いヘッドライトが特徴のハスラー。クロスオーバー車らしく悪路走破性にも優れ、最低地上高は180㎜を確保している。また4WD車は悪路走破性を高めるための諸機能も標準装備。マイルドハイブリッド搭載車は燃費性能も優れ、ターボ車ならロングドライブにも向く。

  • 特徴:ハイブリッド車の優れた燃費性能と高い悪路走破性
  • おすすめグレード:ハイブリッドXターボ(4WD)

四角いボディと大きく丸いヘッドライトが特徴のハスラー。クロスオーバー車らしく悪路走破性にも優れ、最低地上高は180㎜を確保している。また4WD車は悪路走破性を高めるための諸機能も標準装備。マイルドハイブリッド搭載車は燃費性能も優れ、ターボ車ならロングドライブにも向く。

アウトドア向きのおしゃれな車おすすめ2選

アウトドアに向き、かつ他の人と違ったおしゃれな車が欲しい場合は輸入車のSUVに注目してみましょう。輸入車は環境性能に優れたモデルが多いのも特徴です。

ルノー キャプチャー

ルノー_キャプチャー
ルノー_キャプチャー
  • 特徴:フランス流美的センスが際立つデザイン
  • おすすめグレード:E-TECH FULL HYBRID

優れたデザイン性をもつフランス車の中で、特に美しいシルエットのコンパクトSUVがキャプチャーだ。流麗なルーフラインと、筋肉質なタフネスさを見事に融合させた。E-TECH FULL HYBRIDは振動やショックがなく、スムースな走りが特徴。快適性と低燃費性能を両立している。

  • 特徴:フランス流美的センスが際立つデザイン
  • おすすめグレード:E-TECH FULL HYBRID

優れたデザイン性をもつフランス車の中で、特に美しいシルエットのコンパクトSUVがキャプチャーだ。流麗なルーフラインと、筋肉質なタフネスさを見事に融合させた。E-TECH FULL HYBRIDは振動やショックがなく、スムースな走りが特徴。快適性と低燃費性能を両立している。

ボルボXC40 Recharge

ボルボXC40_Recharge
ボルボXC40_Recharge
  • 特徴:美しいスカンジナビアンデザインとBEVの性能
  • おすすめグレード:Ultimate Twin Motor

XC40 Rechargeはスッキリとしたスカンジナビアンデザインが美しい。上品で質感の高いデザインは、コンパクトSUVながら気品を感じられる。またBEV(バッテリー電気自動車)であるため、環境性能にもやさしい。航続距離やパワーも十分で、悪路走破性にも優れる。

  • 特徴:美しいスカンジナビアンデザインとBEVの性能
  • おすすめグレード:Ultimate Twin Motor

XC40 Rechargeはスッキリとしたスカンジナビアンデザインが美しい。上品で質感の高いデザインは、コンパクトSUVながら気品を感じられる。またBEV(バッテリー電気自動車)であるため、環境性能にもやさしい。航続距離やパワーも十分で、悪路走破性にも優れる。

アウトドア向きのレトロな車おすすめ2選

アウトドア向きのレトロな車では、本格オフローダーのクロスカントリー車がおすすめです。車両価格も高いですが、圧倒的な存在感と高い悪路走破性を有しています。

ジープ ラングラー

ジープ_ラングラー
ジープ_ラングラー
  • 特徴:歴史あるデザイン・性能と革新性の融合
  • おすすめグレード:UNLIMITED RUBICON 4xe

歴史あるジープらしさを継承しながら、時代に合わせて進化してきたラングラー。RUBICON 4xeは、伝統あるデザインとオフローダーとしての圧倒的な悪路走破性を確保しつつ、環境性能を向上したPHEVモデル。駆動用モーターの特性を活かし、クライミングなども可能だ。

  • 特徴:歴史あるデザイン・性能と革新性の融合
  • おすすめグレード:UNLIMITED RUBICON 4xe

歴史あるジープらしさを継承しながら、時代に合わせて進化してきたラングラー。RUBICON 4xeは、伝統あるデザインとオフローダーとしての圧倒的な悪路走破性を確保しつつ、環境性能を向上したPHEVモデル。駆動用モーターの特性を活かし、クライミングなども可能だ。

メルセデス・ベンツ Gクラス

メルセデス・ベンツ_Gクラス
メルセデス・ベンツ_Gクラス
  • 特徴:軍用車ルーツの無骨なデザイン
  • おすすめグレード:G400d

ベンツのGクラスは、別名「ゲレンデヴァーゲン(ドイツ語でオフロード車)」とも呼ばれる。軍用車がルーツということもあり、無骨なスタイルが最大の魅力だ。圧倒的なオフロード性能をもつモデルだが、ほとんどのユーザーはこの歴史あるデザインを気に入って購入している。

  • 特徴:軍用車ルーツの無骨なデザイン
  • おすすめグレード:G400d

ベンツのGクラスは、別名「ゲレンデヴァーゲン(ドイツ語でオフロード車)」とも呼ばれる。軍用車がルーツということもあり、無骨なスタイルが最大の魅力だ。圧倒的なオフロード性能をもつモデルだが、ほとんどのユーザーはこの歴史あるデザインを気に入って購入している。

アウトドア向きの燃費がいい車おすすめ2選

トヨタ カローラクロス

トヨタ_カローラクロス
トヨタ_カローラクロス
  • 特徴:超低燃費性能と使い勝手の良さ
  • おすすめグレード:ハイブリッドZ(E-Four)

カローラクロスのハイブリッド車の燃費は23.3~26.4㎞/L(WLTCモード、E-Four)で、このクラスではトップレベル。最低地上高は160㎜を確保し、E-Four(4WD)なら整備されたダートや雪道で十分な性能を発揮する。室内や荷室も広く、マルチに活躍できる実力派だ。

  • 特徴:超低燃費性能と使い勝手の良さ
  • おすすめグレード:ハイブリッドZ(E-Four)

カローラクロスのハイブリッド車の燃費は23.3~26.4㎞/L(WLTCモード、E-Four)で、このクラスではトップレベル。最低地上高は160㎜を確保し、E-Four(4WD)なら整備されたダートや雪道で十分な性能を発揮する。室内や荷室も広く、マルチに活躍できる実力派だ。

トヨタ ハリアーPHEV

  • 特徴:EV走行での長い航続距離と優れた乗り心地
  • おすすめグレード:Z(E-Four)

ハリアーPHEVは、満充電で93㎞(WLTCモード)もの距離をEV走行する。電力を使い切るとハイブリッド車として走行し、燃費は20.5㎞/L(WLTCモード)とこのクラスでトップレベルと言ってもいい。静粛性の高さ、優れた乗り心地など、他の追随を許さない人気モデルである。

  • 特徴:EV走行での長い航続距離と優れた乗り心地
  • おすすめグレード:Z(E-Four)

ハリアーPHEVは、満充電で93㎞(WLTCモード)もの距離をEV走行する。電力を使い切るとハイブリッド車として走行し、燃費は20.5㎞/L(WLTCモード)とこのクラスでトップレベルと言ってもいい。静粛性の高さ、優れた乗り心地など、他の追随を許さない人気モデルである。

予算や目的も踏まえた検討を

ここまでご紹介したように、アウトドアに使う車が欲しい場合は積載量やオフロード性能、居住性を意識して車を選ぶと良いでしょう。


アウトドアに向いている車はスペックの高い車も多く、車両価格が高くなりがちです。またレトロなデザインの車の場合、既に生産を終了していることもあります。予算や車種によって、中古車も積極的に検討しましょう。

車選びで迷った場合や実際に試乗してみたい場合は、販売店で相談してみると良いでしょう。


なおウィンタースポーツを楽しむため雪道に強い車を探している人や、険しい悪路を走れるだけの馬力・走破性のある車を探している人は、以下の記事も参考にしてください。

雪道に強い車おすすめ8選

4WDの車おすすめ3選&人気ランキングTOP10

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