ゴールド・シルバー系 デイズ（日産）ハイウェイスター Ｇ DBA-B21W(10088943) の画像

スズキや三菱のOEM供給車を販売していた日産の軽自動車。2013年6月に登場した日産デイズは、日産が企画から関わった初の軽自動車だ。日産と三菱が軽自動車に関する合弁会社、NMKVから生まれた第1段モデルとなる。そのため、三菱eKワゴンとは兄弟車の関係となる。デイズは、スタンダードモデルに加えて、大型のメッキグリルでスポーティ感を強調したハイウェイスターの2タイプを用意。エンジンはスタンダード系が直3DOHCのみで、ハイウェイスターは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類を用意。ミッションは全車CVTが組み合わされ、JC08モード燃費は21.8～25.8m/Lを実現。駆動方式はFFを中心に4WDも設定している。軽自動車としては珍しいタッチパネル式のオートエアコンや、車庫入れなどのときに役立つ軽自動車初となるアラウンドビューモニターの設定。さらに紫外線を99％カットするフロントドアのスーパーUVカット断熱グリーンガラスの採用など、使う人のニーズに応えた装備が充実しているのが特徴だ。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。