ブルーバードシルフィ（日産）１８Ｖｉ－４ プレミアムインテリア TA-QNG10(10027491) の画像

2代目となる日産ブルーバードシルフィは、2005年12月登場。2000年デビューの初代ブルーバードシルフィは、サニーのコンポーネンツを流用したモデルで、従来のブルーバードよりダウンサイジングした。2代目のブルーバードシルフィは全長4610mmもある。ショックアブソーバーにリップルコントロール、さらにリバウンドスプリングを採用。新たにプリロード付きのダンパーバルブを採用することで、高い走行安定性を実現している。初代モデルよりホイールベースを延長したことで、リアの居住性が改善されている。さらに、大型で触り心地の良いシートを採用し、包まれ感と上質感を提供している。搭載するエンジンは1.5L直4DOHCと2L直4DOHCの2種類で、ミッションは1.5Lエンジンが4速AT、2LエンジンにはCVTが組み合わされる。10・15モード燃費は16～16.6km/Lと排気量、駆動方式による差が小さい。駆動方式はFFを主流に1.5Lにのみe・4WDと呼ばれるモーターを使用した4WDを設定している。加えて法人向けのブロアムと呼ばれるグレードを用意している。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。