ＣＸ－３（マツダ）の新車・中古車カタログ装備スペック情報

ＣＸ－３は2023年の上半期販売台数が2353台、SUV/クロカンの上半期販売ランキングで23位です。2022年は販売台数7302台で販売ランキング16位でした。
マツダCX-3は、コンパクトなサイズのクロスオーバーSUVで、SKYACTIV技術とデザインテーマの「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代商品群の5車種目として2015年2月に発売された。海外向けには、ガソリンエンジンの搭載車もあるが、日本では1.5LのSKYACTIV-D 1.5のみの設定で、唯一のディーゼルエンジン専用車である。基本プラットホームは、デミオ系のもので、外観デザインからインテリア回りの仕様に至るまでデミオのイメージにつながる部分もあるが、ボディなどはほとんどがCX-3専用として作られている。ディーゼル車の騒音を抑える「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を当初はパッケージオプションとしていた。だが、途中から標準装備化したほか、2016年10月には滑らかな走りを実現するGベクタリングコンロトールを追加設定するなど、順次商品性を高めている。同時に安全装備も充実化し、歩行者の検知も可能にして作動速度域を拡大した「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」を標準装備化している。

• 日本自動車販売協会連合会、全軽自協、日本自動車輸入組合調べ
• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。