「クルマのタイヤの空気圧が減ってきたけど、どうしたらいいの?」
「タイヤがパンクしてしまった!!
 初めてのタイヤ交換、わかりやすく動画でみせてほしい!」

そんな声にお応えするべく、初心者の方向けに動画を作成しています。


■空気圧補充■ タイヤの空気圧は適正な状態を保ちましょう
1 タイヤの指定空気圧を調べる   まずはクルマに適した指定空気圧を調べましょう。
  多くの場合、運転席のドアを開けた部分にラベルなどが貼ってあります。

2 タイヤの空気圧をはかる。   バルブのキャップを外し、空気圧計を直角にセットしてはかりましょう。
  空気圧チェックはタイヤが冷えている時に行いましょう。

3 空気圧を補充する。   空気圧をチェックして、足りない分を補充しましょう。
  補充機器はガソリンスタンドなどで貸してもらえます。

4 目盛りに注目。   ゲージの目盛りを見ながら適正値まで空気を入れましょう。
  空気を多少入れすぎてもパンクはしないので大丈夫です。

5 全てのタイヤの空気圧を適正値に   4つのタイヤ全てが適正値になるように補充しましょう。
  前と後ろで適正値が違うので注意!



■タイヤ交換■ パンクしたタイヤをスペアタイヤと交換しましょう
1 タイヤと工具を取り出す。   大抵の場合、工具一式がトランクの中に収納されています。
  クルマの取り扱い説明書を参考にしながら行ってください。

2 ホイールカバーを外す   レンチの裏側でてこの原理を使って、ホイールカバーを外しましょう。
  この段階でナットは少し緩めておきます。

3 車体を持ち上げる。   ジャッキを適切な位置にセットし、車体を持ち上げましょう
  タイヤの下にこぶし一つ分が入るくらいが交換しやすいです。
  持ち上がったらタイヤを外します。

4 スペアタイヤに交換   スペアタイヤがゆがまないように土台にしっかりセットします。
  セットできたらナットを対角線順に軽く締めましょう。

5 車体を元に戻す。   ジャッキをまわして持ち上げた車体を戻します。
  先ほどと同じようにナットを対角線順に締めていきます。
  ナットは締めすぎても緩すぎてもだめです。

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