東京モーターショーがワールドプレミアのフラッグシップモデル
今回の東京モーターショーでワールドプレミアとなったのが、このB7ビターボ リムジン ロングだ。搭載される4.4リッターV8ツインターボエンジン520ps＆72.9kg-mという驚きのパフォーマンスを発揮する。このエンジンは、B7ビターボ リムジン ロングの為に開発されたもので、2070kgの車重をものともせず0-100km/h加速はわずか4.7秒、最高速も280km/h(リミッター作動)というから驚きだ。
またハンドリングはニュートラルな特性で、安心してハイパフォーマンスを楽しめるだけでなく、フラッグシップモデルらしい快適性も両立させているのはさすが。出展車両はロングボディだが、もちろん標準ボディも用意。優れたパフォーマンスと快適性を求めるセレブならずとも注目の1台だ。
BMWアルピナ B7ビターボ リムジン ロング
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高性能ディーゼルエンジン搭載で、ハイパフォーマンスと経済性を両立
BMWアルピナが日本市場に初めて導入したスポーツディーゼルエンジン搭載モデルがこのD3ビターボとD3ビターボ ツーリングだ。ほかにクーペボディも用意されているが、合計で国内150台限定の稀少モデルとなる。
搭載されるエンジンは2リッター直4のディーゼルエンジンをベースに、サイズの異なるふたつのターボチャージャーで加給。215psのパワーと45.9kg-mもの太いトルクを2000rpmで発生するという。その走りは非常にトルクフルで、V8エンジンや大排気量6気筒ディーゼルにも匹敵するほど。また燃費がいいのも魅力で、1km走行あたり、わずか144g(ヨーロッパ測定基準)というから驚きだ。ミッションは6速ATだけでなく、6速MTが用意されるのはマニュアル派にはうれしいところだ。
BMWアルピナ D3ビターボ/D3ビターボ ツーリング
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ハイパフォーマンスが楽しめるオープンスポーツ
このBMWアルピナ B3ビターボは、ベースの3リッター直6ツインターボエンジンの排気量はそのままに、ブースト圧を高め370ps＆51.0kg-mまでパワーアップしたオープンスポーツだ。出展車両はカブリオレだがセダンやクーペ、そしてツーリング(FR/4WD)とバリエーションも豊富だ。
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BMWアルピナ B3ビターボ カブリオ
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20年ぶりのレース復帰で優勝を果たしたレーシングマシン
今年のFIA GT3ヨーロッパ選手権で20年ぶりにレース復帰を果たしたBMWアルピナ。このB6 GT3は、B6 Sのクーペ仕様(カブリオレも設定あり)をベースにしたレーシングマシンで、8月のADAC GTマスターでは復帰1年目にして優勝を果たしている。
BMWアルピナ B6 GT3 レーシングカー
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【随時更新！】東京モーターショー 2009 総力特集！
【特集】 written by
CORISM編集部 (2009.11.16)
クルマを愛する全ての人に向けた2年に1度の祭典、「東京モーターショー」が今年も千葉県千葉市の幕張メッセで開催される。期間は10月23日(一般公開日は10月24日)から11月4日までだ。出展はほぼ日本企業のみという異例の事態となった「東京モーターショー」だが、今回もCORISMでは総力をあげて特集する！ >> 記事全文を読む |
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Ｂ６のカタログ情報
- 平成23年12月（2011年12月）〜令和1年6月（2019年6月）
- 新車時価格
- 1864.0万円〜2288.9万円
Ｂ６の在庫が現在0件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。
