プラチナエディションを標準モデルとして導入

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2009年モデルの「キャデラックDTS Platinum」を発表した。2月7日から、全国のキャデラック正規販売店を通じて一斉に販売を開始する。
 今回、最上級のプラチナエディションを標準モデルとして導入する。なお、この2009年モデルが日本での最終モデルとなる。
 2009年モデルの「キャデラックDTS Platinum」は、V型8気筒エンジンを搭載した4ドア・セダン、4AT、左ハンドル仕様。
 ボディカラーは、ラジアントシルバーとブルーダイヤモンドを新色として追加。標準カラーに、セーブルブラックとホワイトダイヤモンドを設定している。
 インテリアは、それぞれエボニー、ライトリネン/ココアアクセントが標準カラーとなる。
 メーカー希望小売価格(消費税込み)は、885万円。

新車見積もりはこちら