【東京オートサロン2009】ホンダアコード＆アコードツアラーエアロパーツ「ツーリングモデューロ」

ライター紹介

221616 編集部

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スポーティなイメージを強調！

　「500キロ走行しても、まだ乗っていたい」をテーマに開発されたアコード＆アコードツアラーのエアロパーツ「ツーリングモデューロ」。車体まわりの空気をきれいに流し、空力性能を強化。車両前後の空力バランスを最適化して、高速走行時の安定性を向上させた本当に効くエアロパーツだ。
　全体的なデザインは、シャープなラインと滑らかな面の組み合わせで、スポーティなイメージを強調。ノーマルバンパーと比べると、全体的にボリュームアップしているので、視覚的重心も低く見えワイド＆ローのボディをよりスタイリッシュに演出してくれる。
　エアロパーツの他、スポーツサスペンションやホイール（18インチ＆17インチ）が用意されている。ホイールに関しては、純正パーツメーカーのためかデザインがおとなしくバランスはいいがインパクトに少々欠ける部分も感じられる。また、全幅1840mmというワイドなボディに成長したアコードにとって、18インチでも少々小さく見えてしまうのも事実。とくに、リヤのボリュームがあるツアラーにとっては尚更。19インチホイールが欲しいと、すぐに思ってしまうほどだ。
　とはいえ、全体的な完成度やクオリティの高さは、さすがホンダアクセス。バランスのよさは、さすがメーカ純正だ。