パッケージングの良さとスタイリッシュさを両立させたリヤビュー。 
インテリアはデザインや質感の高さと、使い勝手の良さを兼ね備えている。シートアレンジも豊富に用意されそうだ。 
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【12/25追加】ついに正式デビュー！「トヨタ パッソ セッテ」「ダイハツ ブーン ルミナス」
※注記：以下の記事は11/17現在の情報を基にした記事です。最新情報は上記のリンク先をご覧ください。スライドドアは無しのコンパクトミニバン！ フリードの刺客、トヨタ パッソ セッテ登場！！絶好調な販売を続けているホンダのフリード。その好調ぶりをトヨタが指をくわえて見ているワケもなく、対抗馬をリリースするという情報が飛び込んできた。もともと、トヨタには3列シートを装備するシエンタがあり、実質この後継車(ただしシエンタは、スライドドア対応ということで併売されるようだが)となるため、その内容は興味津々だ。ちなみに車名はパッソの派生を意識したモノになるようで、パッソ セッテというのが濃厚である。スライドドアが装備されない分、フリードより若干割安であると予測されることからも、その価格にも注目だ。 ダイハツ＆スバルにも供給されるかも？ まずはスタイル。どうしてもこのクラスの場合、パッケージングを優先せざるを得ないことから、野暮ったくなったり、鈍重になったりしがちなのだが、写真を見る限りはそんなことはなし。サイズ感を無視すれば、もっと大きなクラスのミニバンに見えるほど。ウィッシュの兄弟車と言っても大げさではない。 インテリアは使い勝手重視。発売は12月、期待大！ パッケージングについては、真っ向ライバルのフリードがかなりの広さを実現しているが、入手できた情報を見る限り、シートまわりの寸法では無理して対向せず、使い勝手のよさを重視しているようだ。その表われのがセカンドシートで、足をシッカリと伸ばせて、さらに150mmぐらいのロングスライドもできる。 
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パッソのカタログ情報
- 平成28年4月（2016年4月）〜令和5年10月（2023年10月）
- 新車時価格
- 115.0万円〜191.3万円
パッソの在庫が現在76件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。
