ライダー、アクシス、ライフケアビークルも仕様向上
日産は、「ウイングロード」の仕様を向上し、10月1日より全国一斉に発売する。
今回の仕様向上では、一部グレードにインテリジェントキー＋エンジンイモビライザー、トノカバー、プライバシーガラスを標準装備とした。また、カーウイングスナビゲーションシステム付き車にETCユニットを標準設定とした。
また、日産の関連会社であるオーテックジャパンは、ベース車と同様、ウイングロード「ライダー（カスタムカー）」「アクシス（カスタムカー）」「ライフケアビークルシリーズ（福祉車両）」の仕様も向上させ、一部グレードに、インテリジェントキー＋エンジンイモビライザー、トノカバーを標準装備とした。また、カーウイングスナビゲーションシステム付き車にETCユニットを標準設定とした。
メーカー希望小売価格（消費税込み）は、「ウイングロード」159.6万円〜200.76万円。「ウイングロード ライダー」が213.675万円〜231.735万円、「ウイングロード アクシス」が200.55万円〜218.61万円、「ウイングロード ライフケアビークルシリーズ」が218.925万円〜245.385万円。
ウイングロードのカタログ情報
- 平成17年11月（2005年11月）〜平成30年3月（2018年3月）
- 新車時価格
- 149.3万円〜245.7万円
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