環境に配慮した技術や新商品を展示
ホンダのインドにおける現地法人、ホンダシェルカーズインディア・リミテッドは、ニューデリーで1月10日〜17日に開催されている「Auto Expo 2008（インド モーターショー）」で、ホンダの先進環境技術や新商品を発表した。
今回発表されたのは、次世代燃料電池車「FCX コンセプト」や走りと燃費を両立させた「i-VTECエンジン」や「インディカーエンジン」。また、「Jazz コンセプト」や2007年F1マシン「Honda RA107」、二足歩行ロボット「ASIMO」も展示される。
新商品としては、インドで初めて投入の俊敏でスポーティな走りを実現する2WD仕様「CR-V（2.0L 2WD）」を発表。また、2008年後半発売予定の新型「アコード」、インド市場に初めて投入されるハイブリッドモデル「シビック ハイブリッド」（2008年中の販売を目指す）を発表した。
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