フードフランス・オ・ジャポン2007

新型プジョー「207シリーズ」の発売とあわせ、フランス文化をアピール

 プジョー・ジャポンは、フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏が主催するイベント「フードフランス・オ・ジャポン2007」に協賛すると発表した。

 「フードフランス」は、フランス国内でも知られていない各地の伝統的な食材や味、才能豊かなシェフなど、21世紀のフランス料理に関する情報を発信することを目的として2003年に発足された。日本開催第1回となった昨年同様、食文化・フランス文化への関心が高い日本での開催が今年も決定されたとのこと。

 「フードフランス・オ・ジャポン2007」は、フレンチレストラン&カフェ「ブノワ」(東京・渋谷)を会場にアラン・デュカス氏に選ばれた6人のシェフたちが、2007年4月26日より2008年3月18日の期間中それぞれ6日間腕を披露するという。

 プジョー・ジャポンでは、顧客の要求レベルが高い日本においてフランスという共通項だけではなく、プジョーが掲げるブランドスローガン「信頼性」、「ダイナミズム」、「スタイル」、「イノベーション」という4つの価値がフードフランスの開催趣旨と合致するため本年も協賛するに至ったとのこと。