ベンツのCクラスやプジョー206、ミニが今年旧型になってしまう!
前回は今年フルモデルチェンジが行われ、現行モデルの買い取り価格が下がってしまいそうな国産車を紹介しましたので、今回は輸入車をお届けします。
まず、今年の新型輸入車の中でも最も注目しておかなければならないのが、メルセデスベンツのCクラスでしょう。夏ぐらいには新型が日本に導入されると言われています。新型はシャープなフロントマスクに生まれ変わり、エレガント路線の現行型よりも精悍な雰囲気に生まれ変わるようです。そのためひと目で新型と旧型の区別がつくので、旧型は一気に古臭く見えてしまうかもしれません。
ベンツは新型が出てすぐに買い換える人が多いので、現行モデルに乗っている人は早く売らないとヤバイです。すでに初期型のC180は120万円前後の物件も増えてきているので、初期型に乗っている人は旧型が出る前に売っておきたいところです。
そして中古車を買おうとしている人は、新型が出て旧型になるまでまった方が無難です。市場が落ち着くのは今年の秋以降になってしまうかもしれませんが、値下がるのが分かっているのに今買うこともないでしょう。もう少し待てば100万円以下でもジャンジャン見つかるはずです。
BMWミニやX5、アウディTTロードスターも早く売りたい!
TTロードスターのカタログ情報
- 平成27年8月(2015年8月)〜令和2年12月(2020年12月)
- 新車時価格
- 605.0万円〜729.0万円
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