トヨタとダイハツの販売店５社によるオートモールもオープン
トヨタは、大阪府八尾市に、トヨタとダイハツの販売店５社によるオートモールを12月４日（月）、トヨタウェルキャブシリーズと福祉・シニア向け施設とコラボレーションした総合展示場「トヨタウェルモール」を11月30日（木）よりオープンすると発表した。
オートモールは、イトーヨーカ堂の大型ショッピングセンター「アリオ八尾」の１階に位置し、気軽に来店して、トヨタブランドとダイハツブランドの豊富な品揃えの中から最適な車を選べるとともに、アフターサービスも受けることができる施設で、顧客ニーズに幅広く対応できる新しい自動車販売店舗のあり方の一つとして取り組むとのこと。
また、「アリオ八尾」に隣接する「トヨタウェルモール」では、高齢者や身体の不自由な人の移動をサポートする機能を備えた最新のウェルキャブを常時10台程度展示し、専任スタッフが、車両の機能説明や便利な装備の追加架装の相談など、顧客一人一人のニーズに合わせたコンサルティングを行うとのこと。また、今回、豊田通商によるアクティブシニアライフのサポートをコンセプトとした「ウェルプラザ“楽”」を同施設内に設け、より幅広い顧客が利用できる施設として運営していくという。さらに、オートモールとの連携を通じ、利便性の向上を図るとのこと。
