[チューンチップ]
価格●￥1,500〜
見た目はただのアルミの板なのだが……
貼りモノ系の代表格ともいえるのが、チューンチップだ。ただ単純にエンジンに貼るというのではなく、細かくパートが設定されていて、好みや効果で装着していけるようになっているので、楽しみながら装着できる。たとえば、エンジンならヘッド／エアー／オイルパン／ダイレクトイグニッション用などなど、じつに種類は豊富。もちろんエンジン以外にもさまざまなものが用意されており、相乗効果も期待できるし、貼る位置でセッティングを煮詰めることもできる。価格もかなりこなれているのもうれしいところ。さらに返金や貸し出しもしてくれるので気軽に試せる。
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今まで実走テストを繰り返して、いろいろなパート用を試してきたのだが、効果はひとつ付けただけでも出ることがほとんど。フィーリング的にはこの手のアイテムにありがちなしっとり感が強調され、走りの質が高まった感じがする。たとえれば高級オイルに交換したときのよう、というとわかりやすいだろうか。また一度効果が出るとクセになるのも長所なのか欠点なのかわからないが、次から次へと増やしたくなり、気が付いたらフルチューンという人も多いのが特徴だ。それだけ効果が出るということなのだが、くれぐれもハマリ過ぎないように要注意。
さらに詳しい情報はコチラ：E@TechHPへ[神業]
価格●￥12,600
その怪しげな名前もさることながら、個性派社長自らが開発し、世に伝導しているのがこちら。熱狂的な信者も多く、体感できる確率の高いアイテムといっていい。ちなみに効果がなければ返金してくれる。最近、ベストセッティングが確立したとのことで、持ち味が最大限に引き出されるようになったのだが、貼るのはエンジンのヘッドと燃料パイプ、オイルパン。さらにボディ剛性アップのためにドアの開口部にも貼る。そのあとしばらく様子を見て、一部減らしていくのがポイントだ。多ければいいというわけではないとのこと。付けた時点ですぐに効果が現われ、燃費も目に見えてよくなるから不思議。姉妹品のM7との同時装着がオススメである。
[燃費のびーるゾゥ]
価格●￥10,000
パッケージを開けると2本の筒が出てくるのだが、その中にはダイヤモンドの粉末やホウ素などが入っているという。1本はエアクリーナーボックスの表面や空気を取り入れているパイプなどに。そしてもう1本は燃料ホースに貼ったり、巻いたりするだけ。効果発揮の理屈としては、空気には独自の波動を与えることで完全燃焼を促進。さらにクォーク燃料も変質させることで同様に完全燃焼を促進させるという。理屈はさておき、効果のほどだが、付けた瞬間から車載の燃費計の数値がアップしだしたのには驚いた。もちろん使い続けても効果がなくなることはない。平成17年度石川県認定優秀新製品ブランドに輝き、地場産業の生み出す逸品でもある。
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