ランボルギーニ 3500GTZ【ペブルビーチ・コンクール・デレガンス レポート】

 ランボルギーニの350GTのホイールベースを100mm短くし、ザガートによって製作された3500GTZ。ロンドン・モーターショーに出展され、エンジンはV12を搭載。生産台数はたったの2台で、写真の車両は左ハンドルだが、もう1台は右ハンドル仕様だ。リヤエンドは、コーダトロンカスタイルで、250GTOを意識して造られたという。