ランボルギーニは、1966年のジュネーブ・ショーで発表し、誕生40周年を迎えた往年の名車、ミウラへのオマージュとして、その現代版といえるミウラ・コンセプトを披露した。ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニがデザインしたミウラを今回は、ランボルギーニ・デザインのトップを務めるウォルター・デシルバの指揮のもとリデザイン。伝説的なモデルを再び自動車の世界に呼び戻す、レトロで直感的な外観は、シルエットこそ大きく変えていないが、オリジナルのスタイリングを崩すことなく、ボディ下部に高いエアロダイナミックパフォーマンスを想起させる造型を与えている。700psのパワーに7速トランスミッションが組み合わされるという噂である。
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