センターコンソールのナビやエアコン操作パネルなどもウッドパネルで隠されている。ちょっとカバーを押すとモニターなどが姿をあらわす。 
シート生地は柔らかな肌触りのセミアニリンレザーを採用。サイズそのものも大きくゆったりとした座り心地だ。 
リヤシートは、とりあえず座れます程度。まあ、この手のクルマに4人乗車って言うのも少々貧乏臭いかも。リヤシートはバッグなどの荷物置き場と割り切ったほうがよい。 
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とってもラグジーな気分！ インテリア回りの雰囲気は基本的に変わっていないが、本革と樹脂パネルによってツートーンカラーにまとめられ、大きな木目パネルが使われた室内は、いかにも贅沢な感じのラグジュアリーな空間となっている。木目パネルが多用されすぎではという印象もあるが、ソアラの主力マーケットであるアメリカでは木目は多いほど良いとされるらしく、ふんだんに使われている。
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