東京モーターショー事前情報！ 三菱 アウトランダー

スポーティーさと力強さを両立させたアウトランダーのスタイル。 アウトランダーの全幅は1800mmとなっている。 アウトランダーの全長は4640mm。ホイールベースは2670mm。 三菱アウトランダーの全高は1680mm。トレッドは前後とも1540mm。 アウトランダーに搭載されているエンジンは170馬力を発する直4DOHC・MIVEC。

三菱の世界戦略SUVアウトランダー登場！ 　いろいろお騒がせの三菱自動車。そんな三菱自動車が新たに生まれ変わったと言うことで世に送り出す第一弾『アウトランダー』が東京モーターショーに出展される。このモデルは日本・北米・欧州といった世界主要マーケットをターゲットに、三菱再生の核となる戦略車として、エンジン、トランスミッション、プラットフォームのすべてを一新したオールニュー新型車となっている。 　走りの面では、新開発のエンジン、プラットフォームを採用し、基本性能を大幅に向上させている。さらに、WRCで鍛え上げたAWC(All Wheel Control)思想に基づくノウハウを注ぎ込むことにより、新たなSUVの走りを提案しているという。 　スタイリングは走りとユーティリティの新世代クロスオーバーであることを表現している。モダンなティストをとけ込ませ、本質を見極める大人の目にかなうSUVとなっているとのこと。ワイドトレッドと大径タイヤを組み合わせが生んだ安定感のあるスタンスをベースに、アスリートのように鍛え抜かれたプロポーションは、軽やかで軽快感のある走りを予感させるモノとなっている。 車名 アウトランダー ボディサイズ［mm］（全長×全幅×全高） 4640mm×1800mm×1680mm ホイールベース［mm］ 2670mm トレッド（F/R）［mm］ 1540mm/1540mm 最高出力［ps(kw)］ 170ps(125kW) 最大トルク［kg-m(N・m)］ 23.0kg-m(226N・m) ミッション INVECS-III6速スポーツモードCVT タイヤサイズ 225/55R18,215/70 定員［人］ 7名/5名 リポート 神田卓哉（221616.com） 取材協力 三菱自動車