オートギャラリー東京2005で見つけたZ33
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20年以上に渡って、ヨーロッパを代表するポルシェのチューニングメーカーとして君臨してきたドイツの「シュトロゼック・オート・デザイン」。そんな名門ブランドのボディキットや19インチホイールでフル武装して、スポーティー＆ラグジュアリーテイストを劇的にグレードアップさせたのがこの350Zです。オリジナルのボディラインと絶妙にフィットさせたナチュラルなボディパーツの造形美は、まさに名門ブランドならではの面目躍如といったところ。さらに、スーパーカー御用達のガルウイングをオープンすれば、シルバーカーボンやレザーでフルカスタムされたインテリアが現われるなど、どこから見ても非の打ちどころがないパーフェクトな1台に仕上がっています。
（写真：小林康夫 リポート：岩田一成）
