スバル R2 Utility Package/Custom typeS
R2 Utility Package/Custom typeS

濃色ガラスの採用で、後席のプライバシーを守る。

R2 Utility Package/Custom typeS

助手席、リアシート共に倒せば、長いものもラクに積めるユーティリティシート。

R2 Utility Package/Custom typeS

撥水加工シートで、汚れを気にせずいられるのも嬉しいところ。

R2 Utility Package/Custom typeS

この電子カードを携帯して、運転席周辺(40cm〜80cm)に近づくと、自動的に解錠、離れれば施錠される。解錠時はハザードの点滅で視覚的に確認できる優れもの。

R2 Utility Package/Custom typeS

追加設定された「WRブルーマイカ」色の、「カスタム タイプS S」。専用のフロントバンパー、グリル、ガンメタリックのアルミホイールでスポーティでかっこよく仕上がっている。

R2 Utility Package/Custom typeS

外観同様スポーティに仕上がったカスタム タイプSのインパネ。

R2 Utility Package/Custom typeS

カスタム タイプSのスポーティなインテリアを、SUBARU色のシートが包み込む。

遊びごころたっぷりの「Utility Package」と、スポーティにこだわった「Custom typeS」。

 富士重工業は、スバル R2に、特別仕様車「Utility Package」および「Custom typeS」を設定し、6月14日より全国スバル特約店を通じ発売を開始した。
 スバル R2シリーズは、優れた燃費性能と衝突安全性能、スタイリッシュなデザイン、扱いやすくキビキビとした走りを特長とし、小さい車の新しい価値を追求した軽自動車。

 「Utility Package」は、「i」「R」グレードをベースに、まさにユーティリティを充実させたモデル。中でも、助手席マルチユーティリティシートの採用は大きなポイント。レバー1つで助手席を倒せば、テーブルに変身!さらに、分割して倒せるリアシートとの組合せで長いものもラクに載せられるなど、アイディア次第で自在なシートアレンジが可能。また、汚れを気にせずに使える、撥水加工を施した専用シート表皮や、電子カードの携帯で運転席周辺に近づくと解錠され離れると施錠されるスマートキーレスシステムなど、利便性の高い仕様や装備を採用。さらに、MD+CDプレイヤー&AM/FMチューナー、後席のプライバシーを守る濃色ガラス、フォグランプなど、市場要望の高い装備も与えた。価格は、102万9000円から132万7200円までとお買い得感ある設定に。

 一方「Custom typeS」は、「R」と「S」グレードをベースに、スポーティにこだわった装備を施したモデル。Custom専用のフロントバンパーとグリル、専用色のガンメタリックを用いたアルミホイールを装備。さらに、走りへの期待を高めるエレクトロルミネセントメーター、本皮巻ステアリングホイール、本革巻シフトノブ、アルミパッド付スポーツペダル、専用シート表皮の採用で、スポーティへのこだわりを見せた。ボディカラーは、「WRブルー・マイカ」と「チタニウムグレー・メタリック」を追加設定、SUBARUのシンボルカラーであるブルーに包まれたインテリアともマッチし、よりスポーティなイメージとしている。価格は、124万9500円から153万1950円まで。

代表グレード
i-CVT(2WD)
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
3395×1475×1520
車両重量[kg]
800
総排気量[cc]
658
最高出力[ps(kw)/rpm]
46
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
5.9
10・15モード燃焼[km/l]
22.5
定員[人]
4
税込価格[万円]
102.9
発売日
2005/06/14
レポート
221616.com編集部
写真
スバル