ニュービートル・カブリオレに特別仕様車ダークフリント登場！自慢はそのカラーリング！
フォルクスクワーゲン グループ ジャパンは、ニュービートル・カブリオレ初の特別仕様車である「ニュービートル・カブリオレ・ダークフリント」を2005年4月9日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売すると発表した。
ニュービートル・カブリオレ・プラスをベース車に生まれた「ダークフリント」の特徴といえばカラーリングだ。
「ダークフリント メタリック」（フリントとは火打石の意味）と呼ばれるダークグレーのボディカラーと「ガーネットレッド」に彩られたソフトトップ、そしてインテリアは「ボルドーレッド」のレザーシートやドアトリムでコーディネイトされている。
このカラーリングは「ダークフリント」だけの専用色で、ダークグレーに映える2色の赤が今までのニュービートル・カブリオレとは一味違った大人っぽい雰囲気を演出している。さらに１７インチアルミホイールのレッドリムがアクセントを添え、シックで洗練されたテイストが自慢の一台となった。
ニュービートル・カブリオレの導入以来初となる世界統一限定モデルで、日本で120台ドイツでも250台しか販売されない稀少性の高いモデルとなる。
価格は359.1万円とベース車よりも8万円高だが、そのスペシャルカラーと希少性で手に入れたいユーザーは多いだろう。
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