ミニバン&1BOX

ハイエースをベースに魅力あふれる装備を満載したハイエースサウンドサテライト。

ライトの演出なども豊富なハイエースサウンドサテライトの室内を展開したところ。

車内はDJブースとしての機能も搭載している。

車体の上にはプラズマディスプレイを設置している。

どこでもCLUBにしてしまう、ハイエースサウンドサテライト

 トヨタは、新型ハイエースをベースとしたカスタマイズカーを第38回東京モーターショーに出展する。

 車名はハイエースサウンドサテライト(HIACE Sound Satellite)で、ハイエースの広い室内空間を活用したスタジオ機能を搭載している。

 オープンスタジオとして使えるほか、CLUBのようなショーケースを兼ねる多機能な移動スタジオとしての活用を想定している。

 ハイエースサウンドサテライトは、左側面の観音扉を開くと、左側からカウンターと音響設備などを装備した扇型回転オープンスタジオが現れる。

 また、右側からは扇型回転ショーケースが現れ、DJブースとしての用途のほか、イベント用機器の設置など、多彩に使える。

 このほか、映像設備として格納式の大型プラズマディスプレイをルーフ上に2基設置している。さらに音響設備、室内照明も装備しており、屋外イベントなどでも活躍する。

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代表グレード
ハイエースサウンドサテライト
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
5,315×1,945×2,280
定員[人]
2
レポート
オートアクセル