ボルボ S40、V50
S40、V50

独自のフローティングスタイルのセンターコンソール。

S40、V50

室内は北欧テイストでまとめられている。

S40、V50

ショルダー部分の段差がボルボデザインの伝統。

独自のフリーフローティング・センタースタックなどが注目のアイテム

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、S40、V50が2004年度のグッドデザイン賞を受賞したことを発表した。

 業界初のセンターコンソール「フリーフローティング・センタースタック」や、真上から見るとボートのようなスタイリングのボディデザインを採用したS40、V50は、ボルボ伝統のワイドショルダーデザインも盛り込んでいるのが特徴。

 伝統的特徴とモダンデザインを融合させて、一目でボルボとわかる個性が評価された。

 これまでにも「グッドデザイン賞」においては、1993年に「ボルボ850GLT」、1994年「ボルボ850エステート」(グッドデザイン大賞)、1998年「ボルボC70 クーペ」、1998年「ボルボS80」、2000年「ボルボV70」、2001年「ボルボS60」、2003年「ボルボXC90」が受賞している。

●レポート:オートアクセル