プジョー 307SWローラン・ギャロス
307SWローラン・ギャロス

シートはテニスのクレイコートを摸したテイストになっている。

307SWローラン・ギャロス

シートには刺繍がほどこされている。(写真は206ローラン・ギャロス)

307SWローラン・ギャロス

パノラミックなサンルーフがSWの魅力のポイント。

全仏オープンテニスの公式パートナーシップ提携20周年を記念

 プジョー・ジャポンは、プジョー307SW(エスダブリュー)に、130台限定の特別仕様車としてローラン・ギャロスを設定した。
 全仏オープンテニスの公式パートナーシップ提携20周年を記念した特別限定モデルとなる。
 2.0リッター4速オートマチック仕様がベースになっており、テニスのクレイコートを模した2トーンカラーの専用フルレザーシートを装着しているのが特徴。
 5人乗りタイプになっており、モジュール式の後席は折り畳みのほか、取り外しが可能。さらにサードローにも移設できるシートアレンジの多彩さが魅力。
 また、インパネ、ドアトリムにも専用レザーインテリアを採用して高級感を演出している。
 安全面では、横滑り防止のESP、盗難防止アラームが装備される。
 車体色はオークランド・グリーン、ルナー・ミストの2色となる。
 価格は、特別装備品約41万円相当分を27万3千円高に抑え、消費税込みで322万3500円とした。

●レポート:オートアクセル