みなさん、こんにちは!
コンパクトカーにするか軽自動車にするか迷っている方へ朗報です。
今回は『コンパクトカーのメリット・デメリット』についてお伝えします。
これを読んでいただき、軽自動車にするかコンパクトカーにするかの一つの判断材料にして頂ければなと思います。
それではLet's start!!
以下のようなクルマをコンパクトカーと呼ぶことが多いです。
小型自動車(5ナンバー車)
排気量1500cc以下のクルマ
小型自動車(5ナンバー車)とは全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下、排気量660cc~2,000ccの全てを満たすクルマ
一般に定員5人で、代表的な車種としてはトヨタ「プリウス」やホンダ「フィット」などが挙げられます。
また数は少ないですが、スライドドア付きのコンパクトカースズキ「ソリオ」やトヨタ「ルーミー」もあります。
コンパクトカーのメリット・デメリット
メリット
定員5人で、軽自動車より多く乗れる
車両価格がリーズナブル
税金も他の普通自動車よりは安い
運転しやすいサイズ感
ハイブリッド車など低燃費なクルマが多い
デメリット
軽自動車に比べると税金は高い
大人5人が長時間乗るには狭い
高速道路や山道ではパワー不足を感じることも
コンパクトカーは、軽自動車に比べると自動車税も重量税も高く設定されています。
まとめ
コンパクトカーの中には、軽自動車と変わらないくらいの価格設定のクルマが多くあります。
また他の普通自動車と比べると排気量や重量も小さめなので、
自動車税や自動車重量税も安い傾向があります。
一方で街乗りには不自由しなくても、
高速道路での加速や傾斜のある道などではパワー不足を感じることもあるでしょう。
初めてのお車を選ぶ方で軽自動車だとちょっと、、、
でも運転に不安があるという方はコンパクトカーサイズのお車がちょうどよいかもしれません。
みなさんの来場をお待ちしております
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