タントのサイズまとめ(車体・室内・タイヤなど)

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タントのサイズまとめ!車体・室内(荷室)・タイヤ(ホイール)

更新日:
車内空間の広い軽自動車として人気のあるタント。ここではその車体サイズや室内サイズ、タイヤのサイズとともに、N-BOXやスペーシアとのサイズ比較をご紹介しています。

目次

タントの車体サイズ

タントはダイハツから販売されているスーパーハイトワゴンです。軽自動車の規格内で、車内空間をできる限り広く確保しています。

全長×全幅×全高

タントの車体寸法は、全長339.5㎝×全幅147.5㎝×全高175.5-177.5㎝です。

全高は、4WDモデルの方が2WDモデルより2㎝高くなっています。


標準モデル「タント」と派生モデル「タントカスタム」での寸法の違いはありません。ただしタントカスタムは押し出し感の強い大型フロントグリルを装備しており、タントに比べて車幅が広く見えます。

室内




タントの室内寸法は、室内長212.5㎝×室内幅135.0㎝×室内高137.0㎝です。室内の広さもタントとタントカスタムで変わりません。

後部座席を最後部までスライドさせた場合、身長約170㎝の人で頭上に拳2つ分、足元に拳5つ分程度の余裕があります。大柄な人が後部座席に乗っても、狭いと感じることは少ないでしょう。また室内高が130㎝以上あるので、小学校中学年程度までの子どもなら車内で立つこともできます。


後部座席の開口部の幅は約60㎝。大人の男女の肩幅が平均45㎝程度といわれるので、大人が乗り込むにも十分な広さです。


またタントの助手席側には大開口の「ミラクルオープンドア」が設置されています。助手席と後部座席の間のピラー(柱)がないので、親子で車に乗り込んだり、子どもが傘をさしたまま車を乗り降りしたりできます。ベビーカーを折り畳まずに置くことも可能です。

荷室



後部座席を最後部までスライドさせた場合、タントの荷室の広さは荷室長約128㎝×荷室幅約86㎝×荷室高約98㎝(ガリバー測定値)です。


後部座席をできる限り前にスライドさせれば、荷室長は約50㎝まで広がります。ベビーカーを折り畳んで置くことはできますが、荷室スペースだけでゴルフバッグなどの大きなものを載せることはできません。


ある程度大きなものを載せたい場合は、後部座席を倒して対応します。例えば後部座席の一方を倒した場合、座席を倒した方の積載スペースは長さ約128㎝×幅約43㎝×高さ約113㎝です。この状態であればゴルフバッグを3個ほど積むことができ、人も3人乗れます。後部座席を両方倒せば、自転車を2台載せることも可能です。

同じサイズ感のライバル車種と比較


タント

N-BOX

スペーシア

全長×全幅×全高

339.5㎝×147.5㎝×175.5-177.5㎝

339.5㎝×147.5㎝×179-181.5㎝

339.5㎝×147.5㎝×178.5㎝

室内長×室内幅×室内高

212.5㎝×135㎝×137㎝

224㎝×135㎝×140㎝

217㎝×134.5㎝×141.5㎝



3車種を比較した場合、それぞれのサイズはほとんど変わりません。


ただし室内長に関しては、N-BOXが他の2車種を10㎝ほど上回ります。室内高もタントよりN-BOXやスペーシアの方がわずかに高いので、身長180㎝を超えるような人が乗るのなら、N-BOXがおすすめです。一方でN-BOXはインパネがやや高い位置にあり、小柄な人ではメーターなどが見えにくい可能性もあります。


地面から荷室開口部下端までの高さは、タントよりN-BOXやスペーシアの方が低いです。自転車などを積むことが多い人は、タントより他の車種の方が楽でしょう。ただし人の乗り降りに関しては、「ミラクルオープンドア」を設置しているタントが最も優れています。

タントの純正タイヤ・ホイールサイズ

型式

グレード

純正タイヤサイズ

純正ホイールサイズ

タント

LA-650S、LA660S

X ターボ

155/65R14 75S

14インチ

X

L

タントカスタム

LA-650S、LA660S

X

155/65R14 75S

14インチ

RS

165/55R15 75V

15インチ


タントの純正タイヤサイズは「155/65R14 75S」で統一されており、14インチのスチールホイールが標準装備されています。

一方タントカスタムはグレードによってタイヤサイズが異なります。カスタムXでは切削加工された14インチのアルミホイールが、カスタムRSでは切削加工された15インチのアルミホイールが標準装備されています。


タントには、タイヤサイズやホイールの変更といったオプションがありません。そのため純正品でのインチアップ・インチダウンは不可能です。


社外品でのインチアップ・インチダウンは可能?


タントの場合、純正品でのインチアップ・インチダウンはできません。しかし車検に合格できる範囲であれば、社外品でのインチアップ・インチダウンは個人の自由です。

以下にインチアップ・インチダウンのメリットとデメリットをまとめました。


メリット

デメリット

インチアップ

  • 見た目がカッコよくなる
  • コーナリング性能が上がる
  • ハンドリング性能が上がる
  • 燃費が悪くなる
  • 加速力が衰える
  • 乗り心地が悪くなる

インチダウン

  • 乗り心地が良くなる
  • 濡れた道や雪道でも滑りにくくなる
  • タイヤのコストが安くなる
  • 外観を損なう
  • コーナリング性能が悪化する
  • ハンドリング性能が悪化する


インチアップの場合、「車の見た目をカッコよくしたい」という理由で行う人が多いです。一方インチダウンでは、スタッドレスタイヤへの交換時に、滑りにくさを重視して行う人が多くいます。

いずれにしても、インチアップとインチダウンのメリット・デメリットを理解した上で、専門家と相談しながらインチアップ・インチダウンを検討しましょう。

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タントは広い室内空間を確保した軽自動車で、大人が4人乗っても不自由しません。またベビーカーを折り畳まずに載せたり、子どもが楽に乗り降りできたりと子育て世代にも便利な車です。


ガリバーではタントをはじめ、さまざまな軽スーパーハイトワゴンを豊富に取り揃えています。在庫が豊富にあるからこそ、「年式の浅い車が欲しい」「予算をできるだけ抑えたい」といった希望を踏まえてお客様にピッタリの一台を探せます。タイヤ交換やホイール交換も予約制で承っていますので、お気軽にご相談ください。

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