ＳＡＩ（トヨタ） 平成21年12月〜平成29年11月の新車・中古車カタログ装備スペック情報

2009年12月に発売されたあと、2011年11月の小改良を経て2013年8月にマイナーチェンジしました。ボディサイドのプレスラインを変更し、前後のランプ回りを新しくしたほか、静粛性の向上や燃費の改善、スポーツドライブモードの設定が行われました。またカーナビなどの装備の

2009年の発売当初のモデルにはGとSのグレードが設定されていました。それぞれシンプルですが、Sはベーシックで、Gはラグジュアリーな快適装備を充実させたグレードという位置づけです。発売当初にはSとG両方に安全装備を追加したASパッケージの設定もありました。

発売当初はASパッケージでしたが、2013年8月のマイナーチェンジに合わせ、SにはCパッケージ、GにはAパッケージが設定されました。新車時の価格はCパッケージ”10万円高だったのに対し、Aパッケージは40万円高の設定で、高価な安全装備などが

SAIはプリウスに次いで2車種目のトヨタハイブリッド車として発売されました。この初代モデルが2009年から2017年まで販売されています。生産中止になったあとは、カムリのハイブリッド車が実質的な後継モデルとなり、初代SAIのユーザーの受

レクサス店で販売しているハイブリッドセダンのHS250がライバル車です。基本プラットホームやパワートレーンなどを共用しているので、実質的な姉妹車と言っても良いような存在です。仕様の違いやブランド代などの関係でSAIよりもHSのほうがかなり高めの価

ネット上で調べてこの車がいい！と思っても、ご自身の必要な装備がそのグレードには搭載されていなかった、、、という事は少なくありません。気になる車種があれば、中古車屋さんで実際お話を聞くことをおススメします。まだ足を運ぶ段階じゃないという方は、中古車ご提案サービスなどご活用ください。