クラウン・ステーションワゴン(トヨタ)ロイヤルエクストラ ツーリングセレクション装着車 E-GS130W(1008673) の画像

ガリバーのカタログクラウン・ステーションワゴンロイヤルエクストラ ツーリングセレクション装着車のカタログ 平成7年12月(1995年12月)〜平成8年9月(1996年9月)の画像

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クラウン・ステーションワゴンのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
280万円
中古車相場

トヨタ クラウンステーションワゴンは、8代目クラウンと同じ1987年に登場した。8代目クラウンは4ドアハードトップのみに専用の3ナンバーボディ仕様が設定されていた世代だ。フロントマスクは、4ドアのクラウンと同様のデザインを踏襲しているが、広い室内空間を確保するために2段ルーフを採用しているのが特徴だ。1991年にマイナーチェンジを行い、フロントマスクのデザインが1991年に登場した9代目に近いものに変更されている。また、デビュー当時は全車5ナンバーだったが、1990年に2.5L直6エンジンを搭載した3ナンバーの2.5ロイヤルサルーンを追加した。搭載されたエンジンは、2L直6スーパーチャージャー、2L直6DOHC、2.5L直6DOHCそして2.4L直4ディーゼルターボの4種類。駆動方式はFR(後輪駆動)のみ。乗車定員は7~8人乗りだったが、一部改良によって2Lと2.4Lディーゼルは5人乗りに変更。ベンコラ(ベンチシート、コラムシフト)の相性で親しまれているのがこのクラウンステーションワゴンで、1999年12月に後継車となるクラウンエステートの登場に伴って生産終了となった。

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