インプレッサスポーツ（スバル）２．０ｉ DBA-GP6(10081806) の画像

インプレッサは、スバルの主力ファミリーカー。その主役が、スポーツワゴンの流れを汲む５ドアハッチバックのインプレッサスポーツである。2011年６月に登場した4代目のときにサプネームを変更し、5ドアモデルはインプレッサスポーツを名乗った。海外市場を意識してワイドボディを採用し、車格も1ランク引き上げている。2016年10月に登場した5代目は、10年先を見据え、世界トップレベルの安全性能と動的な質感を目指した新世代のスバルグローバルプラットフォーム（SGP）を採用している。インプレッサスポーツは、新世代ボクサー4気筒を搭載し、自然吸気エンジンだけとした。1.6LはFB 16型、2.0LはFB20型水平対向4気筒DOHCで、5代目インプレッサの2.0Lエンジンは直噴化して燃費と快適性を向上させている。4代目インプレッサの後期モデルから設定した予防安全装備アイサイト バージョン3は5代目になって進化し、全車に標準装備された。また、国産車では初となる歩行者保護エアバッグも標準装備する。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。