ノート（日産）メダリスト Ｘ DBA-E12(10101587) の画像

国産コンパクトカーで人気のホンダ フィットのライバル車として2004年に導入された初代日産ノート。ティーダを統合した、2代目となるノートは、2012年9月に販売開始。プレミアムコンパクトを目指した2代目ノートにはスタンダードモデルに加えて、上級グレードとしてメダリストを設定したのが特徴だ。先代は1.5L直エンジンを中心としていたが、2代目ノートに搭載されるエンジンは、排気量のダウンサイジングトレンドに乗った1.2L直3DOHCが中心となった。自然吸気と直噴ミラーサイクルそして高効率のスーパーチャージャーを装着した2種類のエンジンを用意。さらに、2016年11月には1.2Lエンジンを発電用として、電気自動車リーフ同じモーターを使ったシリーズハイブリッド車、ノートe-POWERを追加した。ガソリンエンジン車に組み合わされるミッションはCVT。駆動方式はe-POWERはFFのみだが、ガソリン車は4WDも用意している。JC08モード燃費はガソリンエンジン車が18.2～26.2km/L、e-POWERは34.0km/Lを実現。上質さが特徴のモード・プレミアやスポーティなニスモなどモデルラインアップが充実。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。