デミオ（マツダ）１３Ｓ ミッドセンチュリー DBA-DJ3AS(10096968) の画像

現行マツダ デミオは、CX-5やアテンザ、アクセラに続く、マツダの新世代商品群第4弾のモデルとして2014年に登場した。SKYACTIV（スカイアクティブ） 技術と新デザインテーマ「魂動（こどう）-Soul of Motion」 を全面的に採用した。現行モデルは、デミオとして4代目となっている。現行デミオのユニークな部分は、国内コンパクトカーで唯一の存在となる1.5Lクリーンディーゼルエンジンを搭載していること。250Nmという大トルクを誇り、力強くスポーティな走行性能を誇りながら26.4km/Lという低燃費を達成している。さらに、ドライビングポジションにもこだわり、走る楽しさを追求している。こうした優れた部分が評価され、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤ－を受賞した。先代となる3代目デミオは、2007年に登場。マツダの「サステイナブルZoom-Zoom宣言」に基づいて、「走る歓びと環境安全性能の調和」を推し進めた、「進化したZoom-Zoom」を体現したモデルでもある。2011年には、SKYACTIV技術を搭載した1.3Lエンジンを搭載し、25.0km/Lという低燃費を実現した。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。