フリードハイブリッド（ホンダ）ハイブリッド・Ｇホンダセンシング DAA-GB7(10106145) の画像

初代ホンダ フリードハイブリッドは、ガソリン車から約3年半遅れた2011年10月に登場。しかし、2代目のフリードハイブリッドは、ハイブリッド車全盛期ということもあり、ガソリン車と同じ2016年9月より販売が開始された。搭載するハイブリッドシステムは先代とは一新され、1.5L直4ガソリンエンジン＋高出力の１モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-DCD」を搭載。ミッションは7速DCT（デュアルクラッチトランスミッション）を採用。駆動方式はFFに加えて、クラスで初めて4WDを設定し、JC08モード燃費は25.2km/L～27.2km/Lを実現している。ライバルのシエンタには、ハイブリッドに4WDが設定されていないので、この部分はフリードハイブリッドが有利な部分だ。2代目フリードハイブリッドはどのシートでも大人が快適に過ごせるスペースを確保。乗車定員は6人乗りと7人乗りを設定。し安全装備では衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能など8つの機能がセットになった先進安全運転支援システム、ホンダセンシングを用意している。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。