ＣＲ－Ｘデルソル（ホンダ）ＳｉＲ E-EG2(2001906) の画像

2代目のCR-Xからバトンを引き継ぎ1995年に登場したCRーXデルソル。同時期のシビックをベースに開発されているのは先代同様。1500ccと1600ccのモデルが存在。CRーXデルソルの最大の特徴は、オープンとクーペのボディスタイルとなるルーフ。オープンスペシャリティカーのマツダロードスターが幌である頃、アルミ製の手動取り外し式ルーフと、スチール製の電動格納式ルーフで独自の世界観を表していた。電動ルーフは45秒での開閉と、今となってはゆっくりな動作であるが、この車独特の所作として味わうのがよいでしょう。しかし電動カラクリ機構なので、経年で故障が発生しやすい部位でもあるので、メンテナンスを行える体制を整えてからの購入をお勧めする。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。