アコードハイブリッド（ホンダ）ＬＸ DAA-CR7(10103897) の画像

9代目アコードとなる現行型ホンダアコードハイブリッドは、ハイブリッド専用車となって2013年6月に登場。2008年～2013年まで販売されていた8代目アコードは4ドアセダンとツアラーと呼ばれるステーションワゴンの2つのボディタイプを用意していたが、9代目アコードは4ドアセダンのみとなった。現行型と先代モデルで大きく変わったポイントは、搭載されるパワーユニット。先代は2.4L直4DOHCと2L直4DOHCの2種類のガソリンエンジンを設定していた。現行型アコードハイブリッドは、2L直4DOHCガソリンエンジンと走行用・発電用2つのモーターを採用したハイブリッドシステムを搭載。さらに2016年5月に大幅な改良を行い搭載するハイブリッドシステムも手が加えられ、JC08モードが従来の30.0km/Lから31.6km/Lまで伸びている。ミリ波レーダーと単眼カメラによって前方の状況を認識し、快適な運転や事故を回避する先進予防安全装備「ホンダセンシング」を装備。さらに、行く先の信号の情報を取得し、ドライバーに表示する信号情報活用運転支援システムも全車に標準装備され、高い安全性能を誇る。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。