意外と知られていない省燃費運転のコツ8「都会暮らしは燃費が悪い」 省燃費運転のお時間です。前回の気温編に続きまして、今日は走行距離編です。

年間で5,000km走る方と20,000km走る方とでは、カタログ数値との乖離が1割ほど違います。距離が長いと乖離は少なく、距離が短いと多くなる傾向があります。そして1時間で走れる距離が長くなる(平均速度が高くなる)ローカルエリアを走ると燃費は延びる傾向があります。

今日の提言は「都会の走行距離短い方は、道路が空いている時間に走る!」渋滞する時間の前に動きだし、余裕の到着っ。
電車でもオフ・ピーク通勤を薦められていますが、実際は最近も布団が恋しいですよね。朝はドタバタ(笑) 総じてみると地方での利用が多く走行距離が長い方は、都会の方よりも平均燃費が良い方が多い。。。。
ところが、世界中で都市に人口が集中する都市化が進んでいます。

一番凄いのが我が首都東京、いや東京圏といいましょうか。今のところ世界で一番大きな都市圏といわれております。世界の大都市の中でも1時間で走れる距離が短いんですね。クルマ多い X 信号多い=ストップ&ゴーが多い。
そんな日本の使用状況に合わせて作られたのが、アイドリングストップ車であり、ハイブリッド車だったんですね。

<渋滞大嫌いむーさんでした>